ゆっくりとした起床 <修学旅行-6>
10月19日(水)朝、すっきりと晴れた修学旅行2日目の朝。午前7時のゆっくりとした起床です。子どもたちは、洗面を済ませ食堂に集合します。体調不良の子どももなく、全員元気な様子。バイキング形式の朝食を済ませ、荷物整理・部屋の後片付けの後、閉舎式を行いました。
仲間と一緒に生活し、思い出に残る時間を過ごした宿舎をあとに、志摩スペイン村に向けてバスは出発します。 お腹一杯の夕食 <修学旅行-5>夕食後は、入浴、買い物、反省会(一日の振り返り)と続き、就寝。おやすみなさい。 豊かな自然に恵まれた宿舎 <修学旅行-4>
10月18日(火)午後、夕陽が西の空を紅くそめる頃、伊勢志摩ロイヤルホテルに到着。バスから降りるとホテルの方々が温かく迎えてくださいました。開舎式では、実行委員会の代表が「こんな大きな立派なホテルで、夕食を食べたり宿泊できることが楽しみです」とホテルの方にあいさつをしました。その後、4階の各部屋に移動。部屋は、ゆったりめで開放感のある和室です。仲間とともに、修学旅行の楽しい思い出づくりの空間となることでしょう。
グループ別活動 鳥羽水族館 <修学旅行-3>試行錯誤の手びねり <修学旅行-2>
10月18日(火)昼、いったん名阪国道を下り、滋賀県の信楽宗陶苑に到着。早速、陶芸教室の開始。まずは手順の説明を聞いた後、粘土をひも状に細長く伸ばし、底の部分からぐるぐるぐると回しながら積み重ねていきます。厚さを均等にするのがポイントのようです。子どもたちは、お皿、お茶碗などを思い思いに制作しました。この後は、窯で焼いていただき12月ごろに学校に届くようです。でき上がりが今から楽しみです。
陶芸教室の後は、お弁当をいただき鳥羽水族館に向けて出発です。 |
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