中間テスト終了
10月13日(木)は中間テストの2日目です。
各学年とも国語・社会・理科の3時間のテストを終えて帰路につきました。校門あたりの帰宅時の様子です。 また中庭には友達との待ち合わせの生徒も多く見かけました。 社会科の公開授業 と研究発表
生徒達は多くの先生に囲まれ緊張するかと思いましたが、班で話したことをしっかり発表してくれていました。企業は利益追求だけでなくイメージアップのためや、将来のために社会貢献を行っていますとの発表がありました。
最後は参加者全員が、起立・礼をして授業が終わりました。 3年1組の皆さんご苦労様でした。 公開授業の後には研究発表があり、天王寺中学校の辻純也先生が基調提案をされました。辻先生は一昨年まで本校で教務主任をされてた先生で、生徒達にも懐かしかったのではないでしょうか。 本日お越しいただき、運営や授業・研究協議に参加いただいた先生方遅くまでありがとうございました。 社会科の公開授業 2
企業の社会的責任とはなんだろうと考えました。
近隣のグリコが、お菓子を用いてプログラミングを行っている例を用いて、なぜ社会貢献をするのかを考えました。同様に班ごとに、サントリー・タケダ・コクヨ・セキスイの例を考えました。また大企業だけでなく中小企業の例もあり、生徒には給食のカレーで馴染みですぐ近くのハチ食品の社会貢献例で考察されました。 社会科の公開授業 1
たくさんの教員に授業を見ていただくために、通常の教室ではなく、体育館での授業でした。
生徒達は教室から教習用机・イスを運び込んで、舞台前でスタンバイ。両サイドと後方をずらりと社会科の先生が取り囲んで参観されておられました。 授業内容は、「私たちの生活と経済」の単元で、社会における企業の役割や責任を理解し、社会における企業の役割と責任について考えました。 全市一斉研究発表会 社会科部
10月12日(水)の午後、歌島中学校体育館にて、
大阪市立中学校教育研究会 社会科部の 全市一斉研究発表会がありました。大阪市内全域から、約200名の中学校の社会科教師に来ていただきました。 本校の寺井先生が3年1組の生徒を対象に、公民分野の公開授業をされました。 |
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