一昨日行われました、大阪市立中学校秋季総合体育大会、ラグビーの部は、大差で敗退してしまいました。
　試合開始前から、相手チームには１００ｋｇを裕に超える選手が４人もいるチームでした。春季大会で得た８シードは守ったものの、ここからが大きな壁。大阪で４に入ることは体格もスピードも要求されます。そんな相手とどう戦うかが課題でした。
　キックオフ１０分弱、ゴールポスト付近へとじわじわと攻めていきました。前へ前へと進む本庄らしい展開で、どちらにもトライの無い緊張した時間が続きました。
　本庄は、前へと進もうとキックで攻めたところを相手チームにキャッチされ、そのままトライを取られてしまいました。
　このトライを皮切りに、どんどん点を重ねられ、結果、９３得点を奪われました。
　それでも幾度となく相手ゴールポストの１ｍ前まで繋いで繋いでボールを運んで行った時もありましたが、トライはできず、得点には繋がりませんでした。
　この試合で、諦めず何度も何度も自分たちの体勢を立て直し、気持ちを折らずに４０分間を戦った彼らは、キラキラと輝いていた。そんな試合でした。

１１月７日（月）１２：００
　３年生の男子、保健の授業です。期末テストでは、体育実技の筆記問題と、この保健を出題するとの説明に、教科書などを見ながら、生徒たちは真剣に聞き入っています。

１１月７日（月）１１：００
　本日、東中本小学校のお二人の先生が、授業見学に来られています。
　これからの小学校教育における英語教育の推進に向け、全学年の英語の授業に入られました。
　生徒達も、懐かしい先生の顔に会えてとても喜んでいます。

　昨日行われました、大阪市立中学校新人大会バレーボール５Ｂ決勝リーグは、昨日掲載した通り、３試合し、１勝２敗で３位という結果でした。
　本校バレーボール部は、身長差や学年構成での違いをものともせず、決勝リーグへと勝ち進んだのは、練習のたまものです。他校の先生方からも本当によく練習していると言って頂ける結果ではありました。
　しかし、バレーボールという競技で勝負をしていくので、これからもどんな練習内容が良いのか、自分たちにあった練習を重ていけるの、どんな気持ちで試合に挑むかを十分に模索していきたいと思っています。
　これからも、応援よろしくお願いします。

１１月７日（月）８：３０
　本日、後期生徒会、後期学級役員の認証式、総合文化祭表彰、部活動表彰が行われました。
　認証式においては、本校の本年度後期の学級やそれぞれの責務を果たして頂きたいとの校長先生からのお言葉の後、各学年の学級委員長に、認証状が手渡されました。
　部活動の表彰も、総合文化祭や卓球、バレーボール、絵画など、多方面での活躍が増えてきています。
　最後に、前期生徒会長から、「人の支えがあって会長という大役が出来ました。」との感謝の言葉が印象的でした。