本校体育館にて、劇鑑賞会がありました。「魔法つかいのおとぎばなし」という影絵劇で、1本目は「魔法つかいビーストと少年ウィリー」、2本目は「魔法の呪文、ムタボール！」というお話でした。影絵ということで、たった3人の方が、腕と指を巧みに使って、動物や恐竜を本物のように映し出してくれました。最後は、「光と影の手遊び」が行われ、代表の子どもたちが教えてもらいながら影絵に挑戦していました。驚きと感動の時間でした。

１１月の土曜授業は、学習参観と作品展と開催しました。授業では、６０インチの大きな画面に社会科の資料を提示するなど、あちこちの教室でＩＣＴを活用した学習が取り入れられています。作品展の会場には、地域の方や多くの保護者の皆さんが来校され、工夫して取り組んだ児童の作品に賞賛の声があがっていました。

１１月１６日と１７日の２日間、卒業生の中学２年生６名の生徒が職場体験学習を行っています。さまざまな学年の児童の学習の様子を参観し、お昼にはクラスで一緒に小学校の給食を食べました。午後からは管理作業員さんと一緒に遊具のサビ落としの作業を行いました。一緒に過ごした児童も、お兄さん、お姉さんに優しくしてもらい、みなにこにこ顔でした。

「大成フェスタ2016」が本校体育館にて行われました。これは、人権・生涯学習ルーム発表イベントとして毎年この時期に開催されています。初めに、東成区役所からの人権のビデオを鑑賞した後、獅子舞クラブ、手話、民謡、子ども和太鼓・響の発表がありました。また、生涯学習ルームの「フラワー教室」「囲碁・将棋」「大成識字日本語教室」などがそれぞれのブースで日頃の成果を発表していました。さらに、ＰＴＡブースやふれあい喫茶などもあり、大変にぎやかな1日でした。

第20回東部子ども民族文化祭が行われました。初めに、舎利寺小学校から桃谷高校までパレードをして、次に桃谷高校の運動場で全体プンムルを行い、そのあと体育館でいくつかの学校の発表を観ました。大成小学校からは、11名の子どもたちが出席をしました。いろいろな学校の歌や踊りを観て、楽しく勉強ができました。