中学生が精一杯努力して作ったおもちゃはさぞかし楽しかったことでしょう。
１１月１日から始まった、歌島中学校３年生の家庭科保育実習は、今日の５・６組で最終となりました。園児たちも回を追うごとに、中学生との触れ合いにも慣れてなついていました。

今日をもって最後となり、生徒・園児とも一抹のさみしさがありますが、最後は握手をしてにこやかにバイバイでした。園児の皆さんとはすぐ近くの学校と幼稚園です。再会した時にはよろしくね！！

野里幼稚園の教職員の皆さん・園児の皆さん、４回にわたり保育実習お世話になりました。生徒達は今回学んだことを、今後にいかせるときが来ると思います。ありがとうございました。

大勢のお兄ちゃんお姉さんに囲まれて、園児は人気者のスターです。

園児はシンプルな紙ずもうに興じていました。
糸電話で会話を楽しんでいる園児もいました。

１１月２８日（月）３年５・６組が、家庭科保育実習を野里幼稚園でさせていただきました。

園児の数の方が少ないのに、ある手作りおもちゃが大人気でした。
見ているとほのぼのします。
若?いパパがいました。

１１月２８日（月）の朝雨は止んでいましたが、昨日の風雨で玄関周りでは桜の紅葉も結構落ち葉となっていました。グランドには水たまりがあり、放送での全校集会となりました。

校長先生の講話では、明日から期末テストが始まります。テストに向けての勉強についてのお話でした。
「勉強とは」字の通り、激しく勉（つと）めることであり、自分で強く努力することです。中学校時代は将来飛躍するために、学校で習ったことを繰り返し勉強することです。「テストに向けてしっかり勉強してきてください。」と話されました。

生活指導の古澤先生からは、言葉遣いに気を付けるようにとありました。
「人は人により人になる。」　人は言葉によって心を覚え、知識を覚えます。自分が投げかけた言葉は、自分に返ってきます。自分がうれしい言葉を投げかけると、自分にとってうれしい言葉が返ってきます。自分が他人に嫌な言葉を投げれば、自分にとっていやな言葉が返ってきます。言葉遣いに気を付けてくださいとありました。