みんなホンマに上手やなぁ4 〜4年生作品展鑑賞〜○4時間目は、4年生。 4年生も「作品の良さや特徴をみつけようカード」 1年生〜6年生まで、学年ごとに選定です。 選定の理由の欄には、 材料の使い方やすごいと思うところ、工夫しているところや真似してみたいところなどを書いていくようです。 みんなホンマに上手やなぁ5 〜5年生作品展鑑賞〜○5時間目は、5年生。 5年生も手にはチェック用紙 「作品展をみて、思ったことを書こう。」 指示はいたってシンプル、でも、子ども達の取り組みは一味違います。 会場へ行ったときにはすでに各自で見学タイムでしたが、作品の前を素通りする児童のなんと少ないこと。作品の前に座り込んでしっかりと鉛筆を走らせています。子ども達のチェック用紙は見る見る間に感想で埋まっていきました。 (学校長) みんなホンマに上手やなぁ6 〜6年生作品展鑑賞〜○6時間目は、6年生。 この時間帯になってくると、授業を終えた低学年の児童の保護者の 見学も増えてきました。 やっぱり、最高学年、見学の興味は自分たち6年生のほかの児童の作品や絵画です。 「校長せんせぇ、この絵見てぇ。うまいと思わへん??」と教えて くれた作品は、確かに見ごたえのある上手な上手な絵でした。 (学校長) 新しい取り組み「あいさつ月間」10 〜2年3組〜11月25日(木)、 新しい取り組み「あいさつ月間」 その目玉はなんといっても、クラスみんなで参加するあいさつ運動。 今日は10回目、2年3組、 冷え込みが厳しくなっていますが、「そんなのかんけえねえ〜!!」とばかりに元気に大きな声で児童の登校を迎えてくれました。 声が枯れて、この後の授業に影響が出るのではないかと心配するほど、元気、元気、元気、元気・・・ 「は〜い、ここから15mは人がいないから休憩!」というと、直ぐにへたり込んで『休めのポーズ』、ほんとに素直な対応(笑)、最後は担任の中西先生が「みんなで、校長せんせぇにもあいさつしよう!」と声をかけてくれて校門に元気な声が響き、大きな笑いとともにクラスの一体感を強く感じました。 今日も、ほんとうに最強のがんばりで第9走者の2年2組から、見事にバトンがつながりました。 2年3組のみんな、ほんとうにありがとうねぇ!! 〇次は来週の月曜日、28日(月)、 3年1組のみんなもしっかりバトンをつないでください。 (学校長) 山を赤く染めるのは「竜田姫」??昨日、中央公園の「イチョウの紅葉」の記事を掲載しましたが、不思議に思いちょっと調べていると、答えとは別の面白い記事が・・・ 紅葉は寒いところから始まります。北から南へ、山の上から下へと紅葉 前線はどんどん進んでいくのです。 昔のひとは、奈良の竜田山に住む「竜田姫」という女神が秋をつかさど り、その着物の袖を振って山々を染めていくと考えていました。 秋をつかさどる神様が「竜田姫」って聞いたことがありますか?? 百人一首で一度は耳にしたことがある、 ●千早(ちはや)ぶる 神代(かみよ)もきかず 龍田川(たつたがは)からくれなゐに 水くくるとは 在原業平朝臣(17番) 意味は、 神々が住み、不思議なことが当たり前のように起こっていた、 いにしえの神代でさえも、こんな不思議で美しいことは起きなか ったに違いない。 奈良の竜田川の流れが、舞い落ちた紅葉を乗せて、鮮やかな唐 紅の絞り染めになっているなんて。 ここで登場する龍田川(竜田川)は、 竜田山のほとりを流れる川のことです。学生時代に百人一首を学習したことはありましたが、「竜田姫」のいわれは初めて知りました。調べてみるもんですね。 (学校長) |
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