7月19日（火）社会見学で柴島浄水場へ行きました。広い広い浄水場内を、歩いて見学しました。ちんさ池、ぎょう集沈殿池、排水処理施設、中オゾン接触池、急速砂ろ過池などを施設の方の説明を一生懸命聞きながらまわりました。とても暑かったですが、きちんと整列してまわることができました。ぎょう集沈殿池は、透き通っていて魚が泳いでいました。途中、昔の大きな水道管をくぐったり、ろ過されてきれいになった水をのぞいたりしました。施設内では、浄水処理工程の一部（砂ろ過・粒状活性炭）を、ペットボトルの模型を使って実際に体験しました。また、水道に関するパネルや映像を見て学習しました。子どもたちは、じょう水ジョーと大阪水フレンズの水道ろ過ンロール!!!を気に入ったようで、何回も聞いて一緒に歌って楽しんでいました。たくさん歩いて、学習して、たくさん遊んで、とても有意義な一日になりました。

６月１４日
国語の学習で,大正図書館に行きました。図書館の方に読み聞かせや館内の案内をしてもらいました。大正図書館には手作りの点字の本があり,子どもたちはそれに興味をひかれていました。案内が終わると,子どもたちはたくさんある本から読みたい本を選び,いきいきとした表情で読んでいました。これを機に読書が好きな子どもたちが増えてほしいです。

６月３日金曜日
　町たんけんで、大正警察署に行きました。防犯の話を聞いたり、自転車の安全な乗り方などについて教わったりしました。お巡りさんの身に着けているものやパトカーの内部を見せてもらい「警察官ってかっこいい！」「警察官になりたい。」との声も上がっていました。

5月27日（金）
大阪市環境局よりゲストティーチャーの方に来ていただきました。
前半はパワーポイントを見て地球温暖化やエコについて学習しました。
後半は、ごみの分別についてクイズ形式の問題に一生懸命取組みました。
実際にごみの分別を体験し、大変盛り上がりました。
お土産に、ペットボトルから作られた定規とパッカー車のペーパークラフトをいただき大変喜んでいました。事後のアンケートでは、ごみの分別について勉強したことをお家でも伝えたいという声が多くみられました。環境について学んだことをご家庭でも生かしていって欲しいと思います。

５月１２日、大阪府立弥生文化博物館の学芸員の方々を迎え、弥生時代の生活について学習をしました。弥生時代の生活を絵をもとに考えたり、実際に体験したりしました。
石包丁で魚に見立てたポリシートを切るのですが、子どもたちからは、「サヌカイトと黒曜石では切れ味が違う！」という意見も聞こえました。
また、火おこし体験では、ひも切りで火種を作り、その火種を弥生ポシェットに入れて火をおこしました。それぞれの班で役割を決めたり、交代したりと協力でき、すべての班が火をおこすことができました。子どもたちからは「これを毎日は大変だな〜」とつぶやきも聞こえました。
この体験を通して、さらに歴史の学習に興味をもつことができたと思います。