セアカゴケグモ
何年か前から、大阪市内に毒蜘蛛のセアカゴケグモが出没していると言う話を聞きます。9月上旬、放出地区でも西放公園で地域の方が見つけて、実物を持って来てくださいました。
学校の方でも、拡大写真入りのポスターを作り、子どもたちに周知の徹底を図っています。実物を職員室に見にくる子もいて、興味深く観察していました。 もし、草むらや側溝の裏などでセアカゴケグモを見つけても、絶対にさわらず、大人に知らせるように、家庭の方でも話し合ってください。 熱中症対策
8月の猛暑ほどではありませんが、9月になっても引き続き、暑い日が続いています。保健室では、発育測定で保健室に来る時間を活用して、熱中症対策の学習をしていました。職員室でも気温が高くなると、黒板にカードを貼って、注意喚起をしています。
運動会の練習が続いていますが、帽子をかぶって、しっかり水分を取っていきましょう。 鍵の付け替え
特別教室の鍵を新しく付け替えています。
古くなって戸があけにくくなっていた鍵を、付け替えてもらいました。鍵かけボードも新しい物を作っていただき、かわいいキーホルダーも管理作業員さんの手作りです。皆で、大事に使っていきましょう。 グラウンド整備・鍵の付け替え
夏休みには、運動会に向けて、グラウンドの整備をしてもらいました。
重機を使って運動場を耕して、地面を柔らかくしていくのは、見事なものでした。これをすると、子どもたちがころんでも怪我をしにくく、また、水はけがよくなり、運動場に水たまりができにくくなります。 かぶと虫
今年は、学校にかぶと虫の幼虫をたくさんいただきました。理科室の横で観察箱を作ってもらい、子どもたちも成長ぶりを熱心に観察することができました。
春には地中にもぐっていた幼虫が、いつ地上にでてくるかと楽しみにしていましたが、12〜3匹のかぶと虫が無事に成虫になり、りっぱな姿を見せてくれました。 また、来年もたくさん姿を見せてくれることを楽しみにしています。 |