児童集会の終わりに、図書委員会よりお知らせがありました。本日１０月２７日（木）から２週間、「読書週間」を実施します。各クラスで画用紙で作った「はっぱ」を配ります。その「はっぱ」に「読書週間」の間に読んだ本の名前と作者を記入して、図書室前の木に張り付け、南港緑小学校「読書の木」を作ります。たくさん本を読んで、たくさん葉を茂らせましょう！！

　今日の児童集会の担当は、運動委員会でした。運動委員会の児童の発案で、お笑い要素も入れた寸劇仕立てで発表してくれました。休み時間にありそうな場面を想定して、休み時間のルールやマナーについて考えさせてくれました。とてもおもしろく、そして、伝わる内容でした。

　午前中は中央卸売市場へ、午後からは津波高潮ステーションと防潮堤開閉体験へ行ってきました。
　中央卸売市場ではせりの様子を見たり、魚の解体を見たりしました。特別にまぐろの試食までいただきました！子どもたちは大喜びでした。
　午後からの見学では津波や高潮の怖さをシュミレーション映像で体感しました。伝言ダイヤルの存在を知り、さっそく家へ帰ってお家の人と相談する！との声も聞こえてきました。

　９月末には、平成２８年度「全国学力・学習状況調査」の大阪市結果の概要について、「リンク」の欄に掲載しましたが、今回、詳しい分析結果が公表されましたので、「リンク」の欄に改めて掲載しています。（確認される方はここをクリックhttp://www.city.osaka.lg.jp/kyoiku/page/0000379...）

　５年生は、トヨタカローラ南海株式会社より来ていただいて、出前授業「トヨタ原体験プログラム」をしていただきました。
　まずは、環境問題と車について学習しました。人口の増加や豊かさを求めた結果、地球環境に影響が出ていること。環境問題の解決のために、豊かさをすべて捨てることができるでしょうか？それから、自動車ができるまでの工程や開発されている環境にやさしい車〜低燃費車・ハイブリットカー・電気自動車・プラグインハイブリット車・燃料電池自動車のことなどを教えてもらいました。
　続いて、グループに分かれて、自動車会社を運営するゲームを通じて、環境問題と車について、理解を深めていきました。ゲームでは、各自が、環境大臣・エコチップ長官・エコ工場長・研究開発所長・社会貢献活動リーダーの役割を務めました。最後に、学習を通して学んだことや感じたことを書いて、「エコと車の木」にはりました。「エコと車の木」は、教室にはる予定です。今日は、全員が、とても楽しんで学習できました。