体力向上の取り組みの一環として「足裏測定」を実施しました。データからは、取り組んでいるスポーツによって特性が見られたり、歩き方による重心のかかり方の違いが分かったりと貴重な経験になりました。 後半の東京医療保健大学 工学博士 山下和彦教授の講話では、前半に測定したデータをもとに学習が展開され、多くのことを学ぶことができました。 浮き指の問題や外反母趾、爪の切り方など、生活の中で役立つこともたくさん聞くことができました。 足裏を健康な状態で保つためには、「食事」「運動」が大切だと教えていただきました。土踏まずや足の筋力アップの簡単な方法も実技研修していただきました。 このデータをもとに10月20日には、体幹トレーニングを予定しています。 効果的な内容は、全校児童に紹介し、広げていこうと思います。 体力向上の取り組みの一環として「足裏測定」を実施しました。(Part2)相互チェックの仕方を教わり、友だちとチェックをする児童の様子は真剣そのものでした。 講師の先生にたくさんのことを教わった後の児童の感想では、 「足裏の健康には、運動と食事が大切だと思いました。」 「爪の切り方が、足裏の健康に関係することを家の人にも教えてあげたいです。」 「運動をして足裏の筋肉を鍛えようと思いました。」 など、学習したことを生活の中で生かしていこうという内容のものが多かったです。 西中部活体験へ行ってきました九条南小学校のほかに、九条北小学校、九条東小学校の3校が集まり一緒に行いました。 初めに、西中学校の生徒会役員から話があり、真剣に聞く子どもたちの姿が見られました。 そのあと、各部活の部長さんとそれぞれが体験したい部活へ行き1時間ほどの体験をさせていただきました。 どの部活動でも、子どもたちが楽しむ姿がありました。 運動部では準備体操から始まり、それぞれの活動を。他のクラブでも、分かりやすく実演・説明をしていただいてから体験しました。 帰校した子どもたちからは、楽しかったという声があふれていました。他にも気になっていた部活動があった児童は、友だちと感想を交流していました。 今から中学校での生活や部活動が楽しみになっている様子が伝わってきました。 西中学校の先生方や生徒会、部活動の生徒さん、とても貴重な体験をありがとうございました。 西中学校での部活体験の様子です運動を楽しんでいました。 西中部活体験写真からも楽しさが伝わってきます。 |
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