研究討議会の後半は大阪市教育センター指導主事長谷川光洋先生に指導講評を受けています。子どもたちの表情から今日の授業の成果をお話くださいました。

４年１組の研究授業を振り返って研究討議会がはじまりました。

授業は、予想→授業・観察と進みました。実験の結果を踏まえて、今日のめあてに迫ります。
子どもたちはノートに結論を書いてまとめています。

最初の実験は、試験管、ペットボトル、マヨネーズ容器などでしたが、次に丸底フラスコにゴムキャップ、ガラス管をつけて、お湯で温めた時、氷水で冷やした時、の場合を観察しました。

前時の実験をビデオで確認して、それぞれがものの温度と体積の関係について予想をたて、タブレットパソコンで書きます。言葉や図を書いて発表します。
いろいろな意見が出て来ました。