５年生は、家庭科で調理実習を行いました。本日、調理したのは味噌汁とご飯です。味噌汁は、先に煮干しで出汁をとり、その後、あげとねぎを入れ、最後に味噌を入れて味を調えました。ごはんもふっくらと炊きあがり、とてもおいしそうなご飯ができあがりました。また、総合的な学習で苗から育てたお米も一緒に炊き上げ、みんなで少しずついただきました。

　２年生が、児童集会で学年発表をしました。最初に、全員で「かたつむり」[きょうの　おやすみ　だあれ」「ともだち」という３作の詩を続けて朗読しました。とても長い朗読でしたが、最後まで声を合わせて発表することができました。また、「ドレミの歌」などの合唱や、「山のポルカ」などの合奏も、みんなでリズムを合わせて発表することができました。
　２年生は、この日のために今まで練習してきました。そのがんばりが出ていて、とても良い学年発表になったと思います。

　本日、２日目の交流給食を行いました。組み合わせは、１年生(２組)と６年生(２組)とです。昨日と同じように、６年生は、最上級生らしい態度で１年生に接していました。給食の話をしたり、給食にちなんだクイズの答えを班ごとで考えたりしました。みんなが触れ合い、語り合える楽しい時間になりました。

　お話会では、『ねえ、どれが　いい？』や紙芝居『ばけくらべ』などの読み聞かせをしていただきました。『ねえ、どれが　いい？』では、奇想天外な質問をたくさん投げかけて、住むところから、食べるもの、バケーションの過ごし方から、お金のもらい方まで、様々な質問が登場したのが印象的でした。また、紙芝居『ばけくらべ』では、ばけ自慢のきつねとたぬきのばけくらべが、とてもおもしろかったです。

　１年生は、出戸公園へ行きました。公園へ行くと、ちょうど四季の移り変わりで、木々には紅葉が残っていたものの、地面には落ち葉もたくさん落ちていました。子どもたちは、冬支度を始めた自然の様子を肌で感じることができました。