この時期らしい作品も12月に入り、巷ではクリスマスソングが流れてきたり、クリスマスの飾りが飾られるようになりました。子ども達も、今からクリスマスを楽しみにしているようです。その表れか、けっこうクリスマスツリーを形どった作品が見られました。それ以外にも、たくさん窓のある作品や家の形をした作品、人の顔や水族館をイメージした作品もありました。子ども達の自由な発想、子どもらしさにあふれた作品がたくさんできあがりそうです。 また技能面では、こちらが注意しなくても、一人一人がカッターナイフを使う時のルールを守り、安全に切っていました。短期間のうちに、とても上手に使うことができるようになりました。 『朝鮮子ども会発表会』に向けてそこで、今日は、「アプロ」の歌と踊りの練習をしました。1年ぶりでしたが、けっこう覚えていました。でも、細かいところは間違えてしまう子ども達もいましたので、本番に向けて、来週から本格的に練習に取り組んでいきたいと思います。 キックベースボールを行いました!
今日の体育では、キックベースボールを行いました。サッカーを始めとするボール運動が大好きな三年生の子どもたちは、とてもわくわくした様子でした!
ボールを投げたり蹴ったりと準備運動を行い、ついに本番です! 今日のキックベースボールは、攻撃側がホームベースからボールを蹴り、守備側が一塁にボールを送るまでにベースを踏めば一点!というルールです。 どこに蹴れば点が取れるか、どこにいれば上手に守備ができるのかをお互いに考えながら取り組むことができました! 九九は、覚えるだけではありません「ろくいちがろく」「ろくにじゅうに」「ろくさんじゅうはち」…。九九を覚えることの大切さや必要性については何度もお知らせしています。ただ学校の方では、単に覚えるだけではなく、6×3はいくつになるか?なぜ18になるのか?6の段の特徴は?などを子ども達自身に見つけさせ、それから暗唱するようにしています。それらを見つける際は、アレイ図やたし算など、これまでの学習を活かして、さまざまな方法を使って見つけ出していきます。それを、座席の近くの友達同士で伝え合ったり、学級全体に広めたりして、九九への理解を深めていきます。 もう少しで、九九の全ての段が終わります。これからは、完璧に覚えることができるように、素早く九九を活用できるように練習していきます。お家の方でも、子ども達の練習にお付き合いください。 校区探検(東側)その2それから、ぐるっと東側を歩き、老人保健施設『たちばな』に着きました。これまで『グループホームいこいの守』『特別養護老人ホーム花嵐』『グループホームはなの街』など、お年寄りの施設を探検しましたが、それらの施設との違いを担任から説明を受けました。 そして、矢田中学校の南側を通り、子ども達がよくお世話になっている『青空公園』に着きました。日頃遊んだりして使っている公園ですが、探検ノートに書くとなると、日頃気付かないことにもいろいろ気付き、探検ノートに書いていました。 今回も、いろいろなところを実際に歩いて見て回りました。「いつも生活している校区の中には、こういうところもあるんだ〜。」と、自転車に乗ってすーっと通ったり、何気なく歩いたりしているだけでは発見できないことを、新たに発見することのできた校区探検でした。 |
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