先週の金曜日、２年生は着衣水泳を行いました。
「もしもの事態」に巻き込まれた時、どのように対応すればいいか、どんな感覚になるのかを学習しました。それほど本格的な内容ではありませんでしたが、服を着たまま水の中に入ると動きにくいこと、２Lペットボトルでも上手に使うと浮き輪がわりになることなど、子どもたちは少しは感じてくれたと思います。
６月からの水泳学習もこの日が最終日でした。子どもたちは、安全に気をつけながら、とても前向きに、楽しく頑張っていました。来週からは運動会に向けての取り組みもスタートします。ほこりまみれのタオルや汗たっぷりの体操服を持ち帰ることと思います。「練習、頑張ってるんやな！」「今年はどんなダンスをするの？」など、おうちでも声をかけていただくと嬉しいです。引き続きのご支援、よろしくお願いします。

　今朝の雷雨、凄かったと思います。
　校庭には見事な水たまりができました。
　休み時間、いそいそと水たまりに入る子どもたちを「やさしく」指導しました。

　９月７日（水）４年生は、歯科衛生士さんから歯磨き指導を受けました。
　人生の伴侶ともいうべきわたしたちの「歯」。そのたいせつな歯を労わる正しい磨き方を教室で教わった後、保健室に移動して歯科医さんからフッ化物塗布を受けました。
　

　２学期が始まり、1週間が経ちました。
　子どもたちにも少しずつ学校生活のリズムが戻ってきました。
　さて、毎回、発育測定では養護教諭の和田先生からお話があります。
　今回は「成長にはなぜ十分なすいみんが必要なの？」かについてです。キーワードは「セ」「メ」「ア」「コ」。成長期の子どもたちにとって、いかに睡眠がたいせつかがよく分かるお話でした。
　詳しくはお家でお子さんに聞いてみてください。

　工作コーナーでは、ペン立てづくり。
　そしてラストを飾るのが大抽選会。もちろん今年も「一等」は自転車です！
【写真…ペン立てづくり、大抽選会、一等とったぞ！】