今日の風景5/31 「中間テスト」が終わりました。
昨日から始まった中間テストが、2日間の日程を終えました。
教室では、ほっとした雰囲気が感じられます。 ちょうど、下校時の1年生に、初めての定期考査の感想を聞いてみました。 ・思ったよりはできた。予想して勉強したところが出てうれしかった。 ・土日などは、多い日は、8時間位勉強した。 ・クラブがあって勉強時間の短い日もあったが、集中してできたと思う。 ・今回で、テストのことは何となくわかった。 ・勉強計画はうまくたてられず、机に向かってから考えた。 ・テストということで、気が入りすぎて焦って、勉強があまり頭に残らなかった。 など、1年生らしい感想を語ってくれました。結構、みんな頑張っていて、手応えは十分あったようです。 気持ちは十分前向きで、次も頑張ってくれそうで、聞いていて大変、頼もしく感じました。 「救命救急講習会」教職員
本日、30日(月)試験で授業のない午後を利用して、教職員を対象とした「救命救急講習会」がありました。
これは、年に1回、教職員が救急処置を学ぶものです。 今年度は、救命講習普及員の免許を持った本校の教諭が 講習しました。 AEDの操作や人工蘇生(胸部圧迫処置)など、実際に模型を使って体験します。 大声で人を呼んだり、指示を出したり、実際の様々なシュミレーションをもとに実践もします。 今年は、AED講習会に加えて養護教諭が不在時の緊急対応についてもシュミレーションし実践しました。 これから夏に向かって、プール授業やクラブ活動など炎天下での活動に伴い、 危機管理を事前に学習しておくことは欠かせません。 本校では全教職員がこの講習を受講し、全員が「普通救命講習修了資格」を有しています。 今日の風景5/30 「中間テスト」が始まりました。
今日、5月30日(月)、中間テスト1日目を向かえました。
朝の登校の時も、ちょっと危ないですが、ノートを見ながら勉強に余念のない人もいます。 教室では、今年、最初のテストの1時間目ということもあり、緊張感が漂っていました。 地域(校区)紹介 「住吉大社-海岸の名残り」3
昔、この住吉が海岸であった名残りは、もう一つ見ることができます。
復元された、昔の灯台が建てられています。(中は資料館になっています) 住吉大社から先、「住吉公園」を過ぎた、国道26号縁沿いに、その灯台を見ることができます。 「住吉高燈籠(たかどうろう)」と呼ばれて、鎌倉時代のものが復元されました。 また、その隣には同じく船問屋の灯籠が建っています。 地域(校区)紹介 「住吉大社-海岸の名残り」2
住吉大社の前、「紀州街道」に沿ったところが、海岸であった名残りが現在にも見られます。
この海岸からは、奈良時代、「遣唐使」「遣隋使」が出港したことも記されています。 まず住吉大社の松林は、海岸の松林の雰囲気が感じられます。(写真1) また、境内には、昔の海岸線の記念プレートが建てられています。(写真2) 大きな石灯籠も、廻船問屋の名前が記されています。(写真3) |
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