1年生の様子(12月6日)シンポジウムのご案内(12月6日)記 1.日時:平成28年12月20日(火)13:30〜17:00 2.場所:大阪市教育センター2階講堂(弁天町) 3.内容 (1)開会挨拶:吉村洋文大阪市長(予定) (2)講演「魅力ある学校づくりに向けて」 講演者:国立教育政策研究所総括研究官 藤平 敦 氏 (3)実践報告 「安心・安全な学校づくり」 ・大阪市立新高小学校 校長柴田 清志 ・大阪市立玉出中学校 教頭小笠原 忠承 ・大阪市立平野南小学校 教諭池田 真弘 (4)パネルディスカッション「ルールの事前明示で学校が変わる」 コーディネーター西村和雄(大阪市教育委員会委員) パネリスト(予定)藤平敦(国立教育政策研究所総括研究官) 大森不二雄(大阪市特別顧問) 山本晋次(大阪市教育長) 榊正文(大阪市淀川区長) 笠谷和弘(大阪市立大正西中学校指導教諭) 4.対象:本市教職員 本市立小中学校に通う児童生徒の保護者 学校関係者 5.申込:教頭に参加の申し込みをしてください。(6468-7371) 6.締切:平成28年12月13日(火) 3年生 性に関する学習(12月5日)
3年生では、今週水曜日に大阪府助産師協会から助産師さんを講師に招いて「性感染症やHIV感染症、若年者に起こりうる性トラブル」について講義をしていただくことになっています。今日はその事前学習として、思春期のからだとこころの変化について復習しました。中学生のみなさんは、守り育てられる側の幼い子どもから、次の世代を生み育てる側の大人へと変化をしている真っ最中です。そのため、からだだけでなく、こころも成長している―・・・誰かを愛するようになったり、自立心が芽生え親や先生に批判的になったり、自分自身のことに悩んだり。そんな心身の変化めまぐるしい時期だからこそ、正確な情報で「性に関する学習」をすることが必要だと本校では考えています。性感染症の知識なんて中学生にはまだ関係がないかもしれません。ですが、未来の自分のために、今、頭やこころのかたすみに残してほしいと思います。本格的に進路選択の時期に入り、実力テストを5時間受けてからの授業でしたが、「性に関する学習」も大事なこととして受け止めてくれていたように思います。
(保健室:小倉) 1年生の様子(12月5日)12月2日(金)、期末テストが終わり、学年の雰囲気が浮かれモードになっていないか心配しながら朝学活に行きました。まだテスト返却前ということもあってか、ソワソワしている人はいましたが、浮かれモードの人はいませんでした。各教科の授業中にテスト返却が行われました。しっかり勉強して中間テストより良い結果になった人も、学習内容が難しくなった分、また少し下がってしまった人もいました。5時間目は体育館で学年集会を行いました。櫻井先生より「仲間どうし思いやりのある行動をしてほしい。」という話。庄司先生より「防寒着のルールとトイレの使い方」についての注意。最後に神近先生より「1人1人がやるべきことをしっかり実行して大きく成長してほしい。」という話がありました。6時間目は先週に続き、校内研究授業が行われ、たくさんの先生が1年生の授業を見に来てくれました。(担当:若月) 「子育てサロン」開催しました(12月2日)
◆保健厚生委員会◆
第9回「子育てサロン」を開催しました。 今年は「ワカルとカワル?子どもとのかかわり方」と題し、自分自身を知ることから子どもや家族、他者との付き合い方を考えるという内容でした。とは言っても、堅苦しいことはまったくありません。心理検査では自分のコミュニケーションの特徴を分析し、「あ〜、確かにそうだわ」とか「えっ、こんなことが!?」など、村井先生の解説を聞きながら、お互いに「それわかる!」「あるある!」と盛り上がりました。同年代の子どもを育てる者同士、共通のなやみごとや話題は尽きることなく、お茶をいただきながら和やかな雰囲気で時間を過ごしました。ほんの短いひとときでしたが、ほっとリラックスできたのではないかな?と思います。次回はぜひ、みなさんもご参加くださいね。(担当:小倉) |
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