都島区秋季ドッジボール大会が行われました日頃の練習の成果を発揮するように、力強くボールを投げ、相手からのボールもしっかりとキャッチしていました。強豪チームを相手に子どもたちは善戦しました。 優勝は逃しましたが、子どもたちの健闘ぶりは大変立派でした。次年度の更なる活躍が楽しみです。 「音階の音で旋律づくり」5年音楽 都島区音楽主任会研究授業旋律作りを行う上で、子どもたちが難しさを感じるのは、五線譜に音符で記譜する事ですが、今回はその前段階としてマス目を利用したワークシートを活用していました。本時の学習では、一人一人が作った旋律を二、三人のグループで、自分たちのイメージに合わせ、まとまりのあるものにつなげます。つくった旋律をリコーダーで演奏し確かめながら、一生懸命取り組んでいました。 放課後には区の主任会で本日の授業についてのたくさんのご意見やご指導をいただきました。よりよい授業をめざし、今後の指導に活かしていきたいと考えています。 6年薬の教室毎年おこなっていただいているもので薬の用法用量をまもることの大切さを教えていただいたり、薬物乱用の恐ろしさを映像をまじえて教えていただきました。 内容としては難しい言葉もありましたが、丁寧にし説明していただき理解できた様子でした。 研究授業「ビーバーの大工事」2年国語科本時の学習活動は、〈巣を作るビーバーを読んで、ひみつクイズを作ろう〉という目標で学習しました。 子どもたちは、文章のどこがひみつになるのかを考えながらクイズを作りました。そして、友だちが出したクイズをみんなで考え、意見や感想を発表し合いました。 今後の学習活動については、各自で選んだ動物の本を読み、どうぶつのひみつクイズ大会を実施する予定です。 今回の学習活動を通して、子どもたちは、だいじなところに気をつけながら文章を読み、読んで調べたことをまとめる力や、文章の中の大事な言葉や文を書きぬく力をつけることができました。 放課後は、教員みんなで研究討議会に参加して、教育センターの教育指導員の先生からご指導をいただきました。子どもたちのさらなる国語力の育成を図るため、教員一同指導方法の研究に邁進しています。 理科の実験本校では、学級担任とは別に5年生6年生の理科を担当する先生がいます。 2学年8学級の理科を一手に担うことは、準備にも莫大な時間がかかります。 本校の理科専門の松尾学賢は、今回の実験について休日返上で実験用具を準備しました。 それが、寒天地層を用いた地層のボーリング調査実験です。 この実験では、地層を調査することで地層のでき方、調べ方を学ぶといった学習です。 この実験をすることで、なかなか身近には、感じられない地層を、机の上で実験として取扱うことができます。 実験を行うことで、最近よく話題にあがる地震につながったり、防災について、社会的な調査の必要性など話題は、より広く、より具体的に深まっていきます。 社会の事象を、実験を通して思考し、それをまた社会に返していくというプロセスはまさに現代に生きる私たちにとって必要な力ではないでしょうか。 |