七夕の日に，６年生は平野北中学校のクラブ活動の体験をしました。
あらかじめ自分たちで選んだクラブごとに分かれ，中学校の先生や中学生にいろいろなことを教えてもらっていました。

「中学生の足が速くてすごかった！」
「初めて金管楽器を吹けて面白かった！」
「練習の内容が難しかった！」

など，普段体験できないことがたくさんできたようで，小学生の
子どもたちにとって，とてもいい経験になったと思います。

３組でソンセンニムと交流給食がありました。

教室はいつも以上ににぎやかで、会話が弾み、とても楽しい給食となりました。
給食後には、韓国・朝鮮の七夕についてのお話を聞かせていただきました。日本の七夕ととても似ていて子どもたちは驚きの声をあげていました。

社会見学で大阪市立科学館に行ってきました。
「宇宙」「身近な化学」「電気とエネルギー」のフロアを班で楽しみながらまわりました。
サイエンスショーのテーマは、「花火の化学、大実験！！」ということで、今まで何気なく楽しんでいた花火にも、いろいろな化学の秘密が詰まっていることに驚きました。
プラネタリウムでは、今夜の星座解説や、地球を飛び出して火星・土星・めい王星のツアーに出かけました。
見学を終えて科学に興味を持った子どもたちが多かったようです。

朝の会の時間に、読み聞かせボランティアの方から本を読んでいただきました。
読んでいただいた本は、「おきなわ島のこえ」です。
第二次世界大戦の沖縄戦のことが描かれた本です。
読んでいただいた後、戦争について考えました。
この本をきっかけに、平和について考える学習をさらに進めていきたいと思います。

６月３０日の３時間目に，６年生は着衣泳をしました。

体操服や普段着，靴下，靴などを着用してプールに入り，水の中で
走ったり，泳いだり，ペットボトルを持って浮いたりしました。

いつものプール水泳とは勝手が違った様子で，動きにくかったり，
浮かびにくかったりと，子どもたちは悪戦苦闘していました。
また，陸にいても着衣がぬれていると，とても寒いということも経験しました。

これから夏本番がやってきます。プール水泳もまだまだ続きます。
今回の着衣泳が，水の事故について改めて考えるいい機会になりました。