6年生 卒業文集にとりかかる (12月6日)
12月に入りました。
また、6年生の卒業に関連する取り組みが1つ、始まっています。 「卒業文集」です。 「小学校生活の思い出」・「将来の夢や目標」から、各自でタイトルを考えます。 子どもたちの原稿をのぞいてみると、やはり「修学旅行」に関して書いている子が多かったです。 辞書を使って漢字も確認しながら書き進めていました。 下書きが仕上がった子は、担任の先生に誤字や脱字、文章の構成などをチェックをしてもらい、再度修正をしていました。 給食風景 (12月6日)
今日の給食メニューは、
・豚肉のケチャップソテー ・白菜のスープ ・焼きプリン ・食パン ・バター ・牛乳 でした。 今日は4年生の様子です。 豚肉のケチャップソテーは、ワインで下味をつけた豚肉を玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームとともに炒め、ケチャップ、ウスターソース、塩で味付けがされていました。ケチャップ味、子どもたちに大好評です。 焼きプリンも給食室お手製です。私はとってもおいしく好きな味なのですが、低・中学年のクラスを回ってみると、以外にも「いつものプリンがいい〜」「ちょっと味がちがう〜」「このプリンは苦手〜」と言っている児童が多かったです。もちろん大盛りで喜んで食べている子もたくさんいました。 6年生にプレゼンはできるかな?パート2(1) (12月6日)
6年生の国語の学習の様子です。
11月30日に紹介しましたが、その続きです。 班で決めたテーマをもとに、班で発表の流れはすでにできているようです。 発表用原稿を書く人、それを読む人、プレゼンテーションソフトで資料を作る人と、役割分担もばっちりです。 今日はタブレットでプレゼン作成のための資料を集めるため、パソコン教室でネット検索をしていました。(Wifi電波環境がパソコン教室が強いため) (再) 6年生では「町の幸福論−コミュニティデザインを考える」という単元を学習していて、その学習のまとめとして班で協力し、「人と人がつながる」をコンセプトに、発表時間は10分でプレゼン発表をするそうです。 6年生にプレゼンはできるかな?パート2(2) (12月6日)
2時間目は教室に戻り(ネット環境はあまり必要ないので)、班で発表を想定しながら、プレゼンテーションソフトを使ってのスライドの作成です。
タイトルや項目などの文字の入力や加工、写真などの画像の挿入、拡大・縮小やトリミングなどの画像の加工、スライド背景の設定など、ソフトの様々な機能を使って、他の班よりインパクトがあるように考えながら作成していました。 子どもたちの理解・吸収力にははなはだ感心させられます。 タブレット片手に発表会? とても楽しみです。 5年生 日本の輸出入についての学習 (12月5日)
5年生の社会科の学習の様子です。
このクラスでは、「工業生産を支える人々」という単元を学習していて、これまでに「自動車づくりにはげむ人」を学習し、ダイハツ工場にも社会見学に行ってきました。 今は、「世界とつながる日本の工業」という部分を学習しており、今日は、貿易、輸出・輸入について授業が進められていました。 日本は何を輸入し、何を輸出しているのか? それは、なぜなのか? 輸入や輸出の相手国はどの国か? などについて学習していました。 みなさんは、輸出・輸入の最大貿易相手国はご存知ですか? この後、話題になっている「TPP」についても学習の中で触れるのでしょうか? |
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