どんな食べ方がいいのかな?(6年)
「どんな食べ方がいいのかな?」の学習をしました。
食べるときは、栄養のバランス・量のバランス・色どりのバランスを考えることが大切であることを学びました。 子ども達は、自分の食生活について振り返りながら、バランスのとれた献立を考えてみました。 毎食、主食・主菜・副菜を意識して食べるとバランスよく食べることができます。毎日の生活に活かしてほしいと思います。 和の文化を受け継ぐお茶の先生から、「和敬静寂」の言葉を習い、和の文化の良さにふれることができました。 和の文化を受け継ぐまずはじめは、おいしく味わうことからです。子どもたちは、椿を模した和菓子を見て「かわいい」や「どうやって食べよう?」「おいしい」など、素直な感想を言いながら、上手に菓子楊枝を使い、味わっていました。その後、抹茶をいただきました。こちらも「思ってたより、おいしい」や「大人の味やな」、「苦い」など、素直な感想が聞こえました。 大成功!学年発表内容は、歌、ダンス、合奏でした。ダンスと合奏は先日の学習参観でも演じたものです。 会場が広い講堂に変わると、音の響きが違うので緊張していた子も多いと思いますが、立派にやり抜いていました。 他の学年からもたくさん拍手をもらい、大満足の子ども達です\(^o^)/ 学校保健委員会「インフルエンザを予防しよう」というテーマで、6年生が「病原体」「環境」「生活のしかた」の観点から保健委員がリーダー役になりみんなで予防対策を考えました。「手洗い」「換気」「規則正しい生活」だけでなく、「予防接種」「治療法」等、学校医の北川先生の助言をいただき、インフルエンザについて深く学ぶことができました。 また教頭先生より、集団で予防効果を高める手段のひとつとして「出席停止」「学級休業」等の方法があるということも伺いました。PTAの方々より流行期を迎えた今こそしっかり実践してほしいという感想をいただきました。 あらためて、日々の健康生活の積み重ねや、病気に対する正しい知識を持つことの大切さを振り返る機会となりました。 |
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