12月9日(金)カレーうどん・キャベツの甘酢あえ・りんご・食パン・牛乳です 「うどん」は、小麦粉の中力粉と塩水をまぜ、よくこねてからまとめます。めん棒でうすくのばし、細長く切って作ります。小麦粉に含まれるでんぷんがモチモチつるつるの食感を出し、たんぱく質がほどよいかたさと弾力(こし)を出しています。 今日はカレーうどんとして、登場しました。 12月8日(木)まぐろのフライ・豚肉とだいこんの煮もの・みかん・ご飯・牛乳 です。 「みかん」というと、温州みかんのことをいうことが多いです。 1番たくさんとれるのは和歌山県で、16万トンとれます。愛媛県、静岡県、熊本県、長崎県、佐賀県もたくさんとれます。 太陽光調理本日、理科の教員が太陽の光で焼きいもを作る実験をしました。 太陽の光を集める装置を作り、さつまいもに照射して調理をしてみました。一番日の当たる時間帯で約2時間、さつまいもの中までじっくりしっかり熱を入れ、おいしい焼きいもが出来上がりました。 6年生、お茶体験本日、6年生は茶道の体験学習をしました。 「更生保護女性会」の方々に来ていただき、茶道の作法を教えていただきながら、和菓子・お抹茶をいただきました。 初めて体験する子どもが多いようで、少し緊張しながらお茶をいただきました。 また、数人の代表児童は、お茶を点(た)てる経験もしました。 少し凛とした姿がうかがえた、お茶体験でした。 12月7日(水)さばのみぞれかけ・みそ汁・おおさかしろなの煮びたし・ご飯・牛乳 です。 おおさかしろなは、大阪で昔から作られてきた「なにわの伝統野菜」のひとつです。油揚げと煮た「しろなとあげさんのたいたん」や、さつまいもといっしょにみそ汁にした「おおさかしろなとさつまいものおつけ」は、大阪の代表的なおばんざい(おかず)です。 今日の給食では、鶏肉といっしょに煮びたしにしました。 |
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