「世界がもし22人の村だったら」 <6年生>
12月9日(金)1限、6年2組総合的な学習の時間。指導者は担任外の先生。本「世界がもし100人の村だったら」を題材に、100人を2組の児童数22人に置き換えて体験的な学習が進んでいきます。「子ども・大人・お年寄りの割合」「人口密度が高い大陸」など、22名がグループごとに分かれた人数の多い少ないで驚きの声があがる場面も。世界の中で起こっているさまざまな問題、日本の現状とのちがいなど、グローバルな視点で社会問題を知る・考える学習となりました。これからの社会科の学びにつながっていきます。
わくわくする授業づくり社会見学に行きました <4年生>
12月7日(水)、冷え込みが厳しい朝、4年生が社会見学に出発します。肥後橋にある「大阪市立科学館」です。到着後、ずくにプラネタリウムホールへ。大きなドームに投影された夜空を見ながら、星座・太陽・月の動きを学びました。昼食後は、各階の展示場を興味深く見学し、サイエンスショー会場へ。テーマは「静電気ってこわくない」。「パッチ」と痛くびっくりする静電気の不思議を、実験を通して楽しく解説いただきました。宇宙や科学を楽しむ文化に触れる一日となりました。
筋道立てた考え方を育む <6年生>きれいな公園、心はほっこり <委員会活動>
12月6日(火)6限、委員会活動の時間。代表委員会のメンバー12名は、学校正門前にある「瓜破東中公園」の清掃活動に取り組みました。公園内には、枯葉がたくさん重なり合っています。短い時間でしたが、ゴミ袋6〜7袋の枯葉をかき集めることができました。清掃後の公園は、たいへんすっきりし気持ちよく見えました。代表委員会のメンバーは、肌寒さを感じながらも、心の中は「ほっこり」暖かかったことでしょう。
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