夢★授業 職業講話 〜2年生〜
12月5日(月)5・6時間目を使い、2年生はキャリア教育の一環として9人の専門の方をお招きして職業講話を受けました。
下段は、 ・セブンサミット(各大陸の最高峰の山の制覇)を目指す冒険家の経営者が数々の冒険のお話を、 ・プロの音楽家から、航空会社ANAに転身、27年間ドイツ在住の現在日本の小学校の校長先生が、音楽のお話、ドイツのお話、生きるというお話を、 ・中野中学の卒業生であり、元中学の国語の先生でもある、教育研修会社の女性社長の仕事のお話を聞きました。 夢★授業 職業講話 〜2年生〜
続いて
・大阪赤十字看護専門学校の副校長の先生が、看護師さんのお仕事のお話を、 ・常磐会学園大学の先生が、保育士・幼稚園の先生のお仕事のお話を、 ・オンラインゲームのプロデューサーが、ゲーム業界のお話をして下さいました。 夢★授業 職業講話 〜2年生〜
そして
・大阪市消防局 指令情報センターの消防士の方が、消防の現場のお仕事について ・「えびの中納言」で有名な、飲食店経営の社長さんが、飲食業界・経営のお話、また学生の時のアメリカの生活のお話などを、 ・元プロバスケットボールプレイヤーで、現在東住吉総合高校の教諭の方が、現在の夢について、熱く語っていただけました。 夢★授業 職業講話 〜2年生〜
話を聞いた誰か一人でも、「働くという事」に夢や希望をもってくれたらと思います。
講話者の皆様 子どもたちのために本当にありがとうございました! 本日の献立/12月5日(月)・いかとチンゲンサイの炒めもの ・春巻き ・三度豆のピリ辛あえ ・パインアップル(缶詰) ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 835kcal、たんぱく質 27.5g、脂質 25.1g ☆春巻き☆ 春巻きは、中国料理の点心のひとつで、色々な材料を皮で包んで、油で揚げたものです。皮で包み込むことで、加熱しても食材のおいしさを逃さずに食べることができます。日本でもよく食べられているのは、どちらかというと広東料理に近いもので、豚肉や野菜などをせん切りにして炒め、味つけしたものを小麦粉で作られた皮で包んだものが多いです。ほかにも、地方によっていろいろな春巻があり、厚めの皮を使い、さらに衣をつけて揚げるものや、薄焼き卵を皮として使うもの、小豆あんを包んだ甘いものなどがあります。また、中国以外の国でも春巻があり、ベトナムでは米で作ったライスペーパーと呼ばれる皮を使用し、生で食べるものと、油で揚げるものがあります。そのほか、フィリピン、インドネシア、タイ、などでも春巻のような料理がつくられています。 「春巻き」の名は、どの季節に食べても変化しませんが、もともとは、春の初めに若い野菜を材料としてつくられたことからこの名がついたようです。英語名でも直訳されて「スプリングロール」と呼ばれます。これに対して、ベトナム料理の生の春巻きは、春巻より後から伝わったということから、「サマーロール」と呼ばれるそうです。 |
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