夏休みに入って、１年１組、４年１組、生活科室の床を大改修中です。床の板だけでなく、板の下の骨組みからすべてを新しく組んでいます。
　コンクリートにアンカーボルトを打ち、土台の角材を組んでいきます。角材で床板を組む時に、角材の下をコンクリートでしっかりと固定します。その上に下地版を張り、教室の床の土台が完成しました。
　今後、その土台の上に、化粧板を張ることになっています。

　管理作業員さんが、溶接マスクをかぶって、バチバチとされていました。聞くところによりますと、第２運動場のサッカーゴールのフレームがはずれているということ。そのフレームをつなげるためのジョイントを作っておられました。
　鉄と鉄ならば溶接してつなげることができるのですが、そのフレームは、鉄とアルミニウムなので、普通の溶接ではつなげられません。そこで、ジョイントを作ってそれで固定しようという作戦です。なかなか大変な作業です。
　この火花は、直接見ると目が焼けるそうです。

　連日これぞ夏という暑い日が続いています。みなさん、体調を崩さずに元気に夏休みを送っていますか。
　今日も、子どもたちはプール水泳に来て、思いっきり水泳を楽しんでいます。とても気持ちよさそうです。

　昨日より、図書館開放が始まっています。図書館ボランティアの方たちも来てくださっています。今日もたくさんの子どもたちが来て、思い思いに本を読んでいました。
　図書館開放もプール開放と同様に、８月３日（水）まで行っています。プール開放の前後に利用するなど、どんどん活用して、たくさんの本に親しんでくださいね。

　今日は、産業医の長濱先生に来ていただき、教職員対象に学校保健衛生委員会を開きました。「労働と健康に関する話」というテーマで話をしていただきました。
　学校教育全体の向上に寄与するためには、教職員一人ひとりが自らの能力を十分発揮し、明るく活力ある職場とすることも大切なことです。
　教職員の健康の保持・増進ということで、今回の研修は行われました。