１１月３０日（水）
　小中連携の取り組みとして、田島中学校の先生による６年生の出前授業を行いました。５時間目、Ａ・Ｂ二つのクラスに分かれて、数学（算数）の授業をしていただきました。
　Ａクラスは、ブラックボックスに数字カードを入れると、下から違う数字が出てきます。１を入れると２、２を入れると４、３を入れると６・・・・・。
　Ｂクラスは、不思議な計算です。一人一人が心で思った数字を、足したり引いたり、掛けたり割ったりすると、不思議なことに、みんなの答えは同じに・・・・・。
　小学校の「算数」が、中学校では「数学」に替わりますが、決して難しいものではなく、数学の面白さを実感することができました。中学校生活への期待が、またまた膨らみました。田島中学校の先生方、ありがとうございました。

　本校の管理作業員の手作り「縄跳びジャンピングボード」ができました。
　子どもたちは早速試し、二重跳びやハヤブサなどに挑戦しました。ボードの下にタイヤのチューブを入れて、跳びやすく工夫されていて、子どもたちには大好評です。
　これから段々と寒さも厳しくなっていきますが、寒さに負けず縄跳びをして元気に過ごしてほしいと思います。

１１月２８日（月）〜３０日（水）
　２学期の「民族ふれあいウィーク」では、韓国・朝鮮の楽器の演奏を楽しみました。
　２０分休みに２学年ずつ、講堂と多目的室で行いました。講堂ではソゴとプク、多目的室ではチャンゴの演奏を体験しました。民族学級の子どもたちから、やさしく親切に演奏の仕方を教えてもらい、民族楽器に親しむことができました。

１１月２１日（月）
　小中連携の取り組みとして、６年生が田島中学校へ見学に行きました。
　はじめに田島中学校の生徒会の皆さんから、中学校生活について、学習や部活動などの説明をしていただきました。後半は、学校施設の見学をしながら、部活動の様子を見せていただきました。
　運動部は、野球・陸上・ラグビー・サッカー・ソフトテニス・バレー部、文化部は、美術・家庭科・音楽・技術・朝鮮文化研究部があります。早速、部員から勧誘があり、中学校生活への期待が膨らんだようです。

１１月１９日（土）
　
　４年生「もりのおとぶくろ」より〜ぶなじいを想像して〜
　５年生「はたらくひと」
　６年生「浮世絵 今昔館」

　どれも、工夫したことや頑張ったことがよく表れていて、楽しい作品ばかりです。