１２月６日（火）
　
ＪＡＸＡ(宇宙航空研究開発機構）宇宙教育センターより
　清水さん、室町さんにお越しいただき、
　出前授業を実施しました。

　第１部は、
　　６年生が「月への移住計画を立てよう」という学習で
　　調べてまとめたことを発表しました。

　月へ移住するためには
　　「食べ物が必要」
　　「空気が必要」
　　「水が必要」
　　「電気が必要」
　　　　など、様々な観点でグループに分かれ移住計画を立てました。
　ＪＡＸＡの方にも、発表を聞いていただき嬉しかったです。
　子ども達の発表の講評もしてくださいました。

　子ども達の感想の一部を紹介します。
　　「この学習に取り組んでよかった」
　　「いろいろなことを知ることができた」
　　「もっと調べてみたいなと思うこともある」
　　　
　第２部は、ＪＡＸＡの方のお話でした。
　　「月」（写真も取り入れながら）について、
　　今後の宇宙事業の展望、
　　現在のＪＡＸＡの計画についてお聞きしました。

　学びの多い有意義な学習となりました。

１２月３日（土）

　古市小学校同窓会「１０年後に会いましょう！」
　を実施しました。

　この取り組みは、卒業後の１０年目に
　学校で、担任の先生とともに再会し、
　思い出の品物を入れたタイムカプセルを開けて、
　当時を懐かしく語るというものです。

　同窓会会長から、古市小学校の歴史や、
　この子ども達が、新校舎に初めて入ったこと、
　その年の夏休みにプレハブ校舎を撤去したことなど
　学校の様子等も教えていただきました。

　１０年ぶりに会った友達もいたようで
　タイムカプセルの中の作文や絵を見ながら、
　思い出にふけっていました。

１２月２日（金）

　２・３時間目に、近畿大学大学院より
　遺伝カウンセラーの方々に
　ゲストティーチャーとしてきていただき、
「いのちと遺伝」について学習しました。

「お母さんはなぜ痛みに耐えて　子どもを産むのでしょう。」

　この問いかけに、子どもたちは
　生命の大切さを実感し深く考えることができました。

　つむじのように
　一生変わらないものは「遺伝」によるもの、
　身長のように変わるものは「環境」要因も考えられることを
　学びました。

　最後に、「遺伝の木」をみんなで作りました。
　同じ遺伝情報をもつ人は、
　一人もいないことを知りました。

　自分だけなく、みんな一人一人が、
　世界でかけがえのない一人であることを
　学びました。

文化クラブの体験活動（一部紹介）

　運動クラブの体験活動（一部紹介）