給食(12/9)
今日の給食は、ライ麦パン、カレーうどん、キャベツの甘酢あえ、りんご、牛乳です。
うどんは、小麦粉(中力粉)を塩水で十分にこね、綿棒で薄く伸ばし、折り重ねて細く切ります。 この細く切ったものを昔は切り麦と呼び、熱くしたものを熱麦、冷やしたものを冷や麦と言っていましたが、現在はうどんという名で包括されています。 小麦粉に含まれるでんぷんがモチモチつるつるの食感を出し、たんぱく質がほどよいかたさと弾力(こし)を出しています。 給食(12/8)
今日の給食は、ごはん、まぐろのフライ、豚肉とだいこんの煮もの、みかん、牛乳です。
みかんとは、一般的にはミカン類の一種で日本での生産量が最も多く、よく知られている“温州みかん”のことをいう場合が多いです。 都道府県別収穫量の多いのは、和歌山県16万200トン、愛媛県12万600トン、静岡県10万1200トンの順で、以下熊本県、長崎県、佐賀県と続きます。 車いす体験車いすに乗っている人が感じている事や車いすを安全に安心して乗ってもらえる押し方を学びました。車いすを段差や坂の所で押す場面では、ブレーキをつかいながら丁寧におすことができました。 聞こえないこと 〜ゲストティーチャー(聴覚障がいの方)との交流を通して〜
12月に入り、総合の学習で「聞こえないこと」という、聴覚障がいについての学習を進めてきました。どの子どもたちもこれまでの学年で積み重ねてきた“障がいについての理解”をしっかりともち、今回の学習にも意欲的に取り組んできました。実際に指文字を覚えて自己紹介をしたり、手話について興味・関心をもったり、また、聴覚障がいの方の立場に立って、どんなことが生活の中で困るのかを考えたりしました。
8日(木)、ゲストティーチャーとして実際に聴覚障がいをもっている方に来ていただきました。全員堂々と手話と指文字で自己紹介をし、たくさんの貴重なお話をしていただきました。時にはおもしろいお話で笑いもあり、どの子どもたちも集中して真剣に聞き入っていました。子どもたちにとって、たいへんよい取り組みになりました! 給食(12/7)
今日の給食は、ごはん、さばのみぞれかけ、みそ汁、おおさかしろなの煮びたし、牛乳です。
「おおさかしろな」は、なにわの伝統野菜のひとつです。 大正から昭和のはじめの河内地方では、さつまいもと一緒にみそ汁にした「おおさかしろなとさつまいものおつけ」を冬の寒い夜に食べると、体が温まるといわれていました。 また、油揚げと一緒に炊いた「しろなとあげさんのたいたん」は大阪の代表的なおばんざいです。 今日の給食では、鶏肉と一緒に“煮びたし”にしています。 |
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