研究授業を行いました。
12月12日(月)4時間目に大西先生の道徳の授業の研究授業を行ないました。
生徒も朗読を手伝ってくれました。 「二人の弟子」感じるところ ありましたでしょうか。 研究授業を行いました。
5時間目には、神原先生の道徳の研究授業でした。
「銀色のシャープペンシル」、よいお話でした。 全校集会を行いました
12月13日(火)、朝からの雨のため生徒会の子どもたちが中心となって放送による全校集会を行いました。
本日の献立/12月13日(火)・ツナと野菜の炒めもの ・いかてんぷら ・小松菜とたくあんのごま炒め ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 815kcal、たんぱく質 34.3g、脂質 25.6g ☆いか(烏賊)☆ イカは、タコとともによく発達した脳と精巧で大きな目を持っており、高度に分化した軟体動物です。イカには多くの種類があり、世界中の海におよそ450種類が分布し、日本近海でも90種類以上が生息し、魚類に次いで重要な水産資源となっています。大きく分けると、ずんぐりとした形で甲(貝殻)を持った「甲イカ」と、細長い形の「筒イカ」に分けられます。甲イカの甲は貝殻ので名残(なごり)で、もとはかいのなかまであったという証であり、また、浮きの役割も持っています。 イカの名の由来は、釣り上げた際につかもうとすると襲いかかってくることもあり、まるでおこっているように見えるので、その様子をとらえて「怒り(いかり)」からきているという説があります。また、漢字で「烏賊」と書くのは、イカが死んだふりをして水面に浮かび、カラス(烏)がつつこうとしたところを逆に巻き付いて餌食(えじき)にするということから、「カラスを賊(ぞく)する」という意味で、この字があてられたそうです。(※賊する・・・害する。損なう。の意) イカの肉は固いので消化が悪いと思われがちですが、魚の肉と変わらず消化率も高く、良質のたんぱく質を含んでいます。また、コレステロールが多いですが、逆に、血中コレステロールをさげる働きのあるタウリンも多く含んでいるので、生活習慣病の予防効果も期待されています。 一般的に鮮度の良いものは、刺身やすしなど生食され、その他、天ぷら、煮もの、焼きもの、あえもの、蒸しものなど幅広く料理に利用されています。また、加工品としても、するめ、さきいか、燻製、塩辛、缶詰など、昔から多くの加工品がつくられています。 今日の給食では、天ぷら用に衣をつけられた製品を油で揚げています。 ※2学期の給食は、13日で最後になります。1月は、1・2年生は11日(水)より、3年生は13日(金)より給食開始となります。 本日の献立/12月12日(月)・カップグラタン ・ブロッコリーのサラダ(マヨネーズ) ・パインアップル(缶詰) ・スープ ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 785kcal、たんぱく質 31.1g、脂質 20.4g ☆グラタン☆ グラタンは、フランスの南東部にあるドーフィネ地方と呼ばれる地域が発祥とされる料理です。グラタン(gratin)は、もともと鍋などに張り付いたおこげという意味だそうで、そこから、オーブンなどで料理の表面をこがした料理やその調理法を意味するようになったようです。料理の仕方によって、加熱していない材料にソースをかけてじっくり焼く「グラタン・コンプレ」、マカロニなどのパスタにソースを絡めてバターやパン粉をかけて焼く「グラタン・レジェ」、加熱調理した食材にソースをかけて軽く焼く「グラタン・ラピット」などに分類されることもあります。日本ではベシャメルソース(ホワイトソース)をかけて焼くことが多いです。よく似た料理で「ドリア」がありますが、これはピラフなどのご飯の上にベシャメルソースをかけてオーブンで焼いたもので、ライスグラタンと呼ばれることもあります。 |
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