1年生の様子(12月16日)1年生の様子(12月15日)校長面接を終えて(12月15日)
12〜14日に掛けて、3年生の面接指導をしました。
挨拶の仕方・姿勢の保ち方・話し方や声量等、基礎中の基礎からはじめ、高等学校の志望動機・中学校で頑張ったこと・長所や短所・将来の夢・自己PR等定番中の定番のノウハウを伝授しました。 日頃ちょっと横着な態度をしている生徒も、ふざけることなく、とても真摯に取り組んで、私の指摘に耳を傾け、直す努力をしているのが、見て取れました。 情報収集能力は抜群で、日を追うにつれ、他のクラスの生徒がどんな指導を受けていたのかをしっかり学習してきていて、私が指導しなければならないことが減っていました。 みんな、遣るときは遣るんだね。 面接は、高校受験だけではなく、この先、大学受験・就職試験、更に、他にも何度も経験することになろうかと思います。折角の機会ですから、しっかりこつを掴んでください。 他の人の足を引っ張るのは、アンフェアーだからいけません。でも、「私を取らなきゃ損ですよ! 私こそが相応しいですよ!」と、自分をアピールすることは素晴らしいことで、むしろ、そのための機会ですから、面接試験用対策をしっかり頑張ってください。 成功を祈念します! (福井 惠) 面接指導(12月14日)ホッとした表情で出てきた生徒たちにどうだったか感想を聞くと、「とても緊張しました。上手く文章にして話すことができなかったので、もっとたくさんの準備が必要だと感じました。」と、自分の面接練習を振り返っていました。(担当:豊田) 2年生「性に関する学習」(12月14日)
2年生では、「性」について、ここちよい人間関係づくり、という面から考えました。中学生は、心身の発達がめざましい時期であるとともに、他者や社会からも「大人」として扱われたりふるまったりしなければならない場面や必要性が増えてきます。すると、子どもと大人の「はざま」で人間関係づくりに悩むことも多いもの。同性や異性の友人、先輩後輩、家族、先生、自分をとりまく様々な立場の人たちとここちよい関係を築くには、どんな「こころ」と「からだ」の距離がのぞましいのだろう?あらためて自分と他者とのつながりを考える機会になったのではないかと思います。
「こころ」は目には見えませんが、「からだ」とつながっています。一人ひとりが、今もこれからも、豊かな人間関係を築き、「こころ」と「からだ」を健やかに「生きて」ほしいと願っています。(担当:小倉) |
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