「障がい者週間」の取組み <7〜9年生>8年生では、東淀川区社会福祉協議会の方々による「認知症」についての講演を受けました。寸劇形式で、認知症の方への対応の良い例、悪い例をわかりやすく演じていただき、対応の心得を学習しました。 7年生では体育館で、みんなで風船バレーを通じて交流し、全員がとても楽しい時間を過ごしました。「むくのき学園」では、障がいがあっても無くても、共に気持ちよく生活できる社会を目指す教育を進めていきます。 通学路交通安全マップを作成しました年末は、師走特有の慌ただしさから運転者や歩行者等の注意力が散漫となり、交通事故の多発が心配されます。また、この時期は、1年を通じて日没時刻が最も早くなり、下校や帰宅で交通量の多い時間帯と夕暮れが重なることから、交通事故の増加が心配されます。 「むくのき学園」登下校の危険個所について、「通学路交通安全マップ」を作成しました。マップを参考に、登下校時は注意しましょう。 地域の皆様、登下校時の時間帯には、付近の見守りにご協力をお願いいたします。また、付近を自動車で通行する皆様におかれましては、子どもたちの安心・安全のため、速度を落として安全運転をお願いいたします。 面接練習を行いました <9年生>順番を待つ生徒たちはすでに緊張しているようすでした。面接練習が始まり、校長先生からの質問に対して、緊張のためか表情が硬かったり、言葉に詰まったりする人もいましたが、「この学校を志望した理由は?」「入学したら何をしたいですか?」「中学校生活でいちばん印象に残っていることは?」などの問いかけに、真剣な表情で答えていました。 この面接練習は、今後面接試験を受ける生徒たちにとって、非常に役立つ貴重な経験になりました。 えがおまんかい!長なわ大会「かちまけにこだわらず、なかまをしんじて、きずなをふかめよう!」を合言葉に、どのクラスも一生懸命がんばりました。毎日の練習の成果を発揮し、2年1組が優勝しました。優勝できなかったクラスも、団結が深まったにちがいはありません。次はなかまウィークです。どのクラスも絆を深めましょう。 「イングリッシュ・デイ2016」に参加しました大阪市立学校で働く約100名の英語ネイテイブ・スピーカーと市内中学生約300名が参加し、アジア・アフリカ・ヨーロッパ・アメリカなどの各ブースでは、世界の国々の文化にふれたり、積極的に英語でコミュニケーションを図りながらゲームをしました。楽しみながらグローバル社会に興味を持てた素晴らしい一日となりました。 |