6年生 租税教室旭税務署の方と税理士の方が、子どもたちに税金の使われ方や大切さについて教えてくださいました。質問コーナーでは、子どもたちは、これまで社会科で学んできたことをもとに、たくさんの質問をしていました。 今回の学習を通して、大人になって働いてきちんと税金を納め、全ての人が安全で快適な公共サービスを享受して豊かな暮らしを送ることができるよう、納税者として自立することの大切さを学びました。 高倉地域世代交流活動が行われました高倉小学校の子どもたちの体力・運動能力の向上を図るため、地域の方々が中心となって今年も実施してくださいました。 毎月第2・第4水曜日に中央公園でペタンクが行われ、高倉小学校の子どもたちも放課後参加していてペタンクを知っている子どももたくさんいますが、今回は5年生の子どもたちがみんな参加しました。全く初めてという子は、老人クラブの方々や友だちからルールを教えてもらいながらゲームに参加しました。 実際にやり始めてみると、これがけっこう楽しくて、子どもたちはわいわいと歓声をあげながら金属の球を目標めがけて転がしていました。ペタンクを通して、老人クラブの方々と5年生の子どもたちがお互いに顔見知りとなり、楽しいひと時を過ごしました。世代間交流がより深いものになりました。 次回、1月31日(火)には、1年生を対象に「ディスコン」をしてくださいます。 楽しみです! 「都島区いきいき音楽発表会」に本校児童が出演しました!ニュースポーツ楽しんでます世代間交流として、毎月第2・第4水曜日は、高倉小学校の子どもたちが参加して、地域の方々と「ペタンク」を楽しんでいます。 12月14日(水)の放課後も予定通りに行われ、中央公園で遊んでいた12名の高倉小学校の子どもたちが参加しました。地域の方々からゲームのポイントを教えていただきながら子どもたちは狙いを定め、熱心にボールを転がしていました。特に参加率の高い子は、思い通りの場所にボールを転がすことができ、どんどん腕を上げています。 寒い中での「ペタンク」でしたが、おかげさまで子どもたちは、地域の方々から見守られながら元気に外で遊んでいます。 3学期もどうかよろしくおねがいします。 盲導犬学習をしましたPTA人権成人教育委員会の保護者の皆様方の企画により、日本ライトハウスから講師の方にお越しいただきました。3年生は国語科で「もうどう犬の訓練」という単元の学習に取り組んできました。今回はその学習の一環として、目の不自由な方々のお話と実際に困っておられる状況で、どのような方法でお役に立てるのかをみんなで考えました。 講師の先生からは、「手引き」の方法について学びました。実際に子どもがアイマスクをして視覚障がい者の方のように目が見えない状況を設定し、講師の先生が手引き者となって演示していただきました。その後、子どもが手引き者となって実際に講堂内を歩いてみました。また、「白い杖(はくじょう)」の役割や「盲導犬」についてのお話があり、視覚障がい者の方々が移動される方法について学びました。 今回の学習は、実際に盲導犬のアドに来てもらいました。アドは子どもたちの前で障害物(カラーコーン)をよけながら、上手に誘導してくれました。その他にも日頃の訓練の成果を存分に見せてくれました。子どもたちは実際に盲導犬を見て学習を深めることができ、大変喜んでいました。 最後のふれあいタイムでは、実際にアドをなでたり、話しかけたりすることができました。参加した保護者の方々も、アドとふれあいながら講師の先生のお話を聞くことができました。大変有意義な体験学習となりました。 |