「個人懇談会」を実施しています
12月16日(金)午後、昨日木曜日から「個人懇談会」が始まっています。2学期の学習や生活について振り返り、3学期からの頑張りにつながるような「元気の出る」懇談会になっていることと思います。階段のおどり場や教室には、子どもたちが作成した作品が展示してありますので、来校時にはご覧ください。【写真左から順に】
1年生 折り紙をはさみで切り抜き、冬の風景を描いた作品 4年生 ペットボトルを加工し、紙ねんどでデコレーションした作品 5年生 田植え・稲刈り・脱穀体験のお礼の手紙 物語の中の好きな人物を発表しよう <1年生>リーダー大活躍 ! <たてわり読書タイム>
12月13日(火)朝の会、たてわり班のリーダー(6年生)が、各学年の教室に分担して読み聞かせに入ります。リーダーは少し緊張した面持ちですが、あらかじめ選んだお気に入りの一冊を読み聞かせます。
毎週火曜日の「朝の会」の時間帯は「読書タイム」です。静かに読書する日や5.6年生が1.2年生へ読み聞かせに入ったり、図書ボランティアの皆さんが、読み聞かせや図書館開放のご支援をいただいている日です。読書活動の活性化をめざし取り組みを進めます。 毎週月曜日は児童朝会「世界がもし22人の村だったら」 <6年生>
12月9日(金)1限、6年2組総合的な学習の時間。指導者は担任外の先生。本「世界がもし100人の村だったら」を題材に、100人を2組の児童数22人に置き換えて体験的な学習が進んでいきます。「子ども・大人・お年寄りの割合」「人口密度が高い大陸」など、22名がグループごとに分かれた人数の多い少ないで驚きの声があがる場面も。世界の中で起こっているさまざまな問題、日本の現状とのちがいなど、グローバルな視点で社会問題を知る・考える学習となりました。これからの社会科の学びにつながっていきます。
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