12月11日 もちつき大会本日、南津守小学校の校庭で、もちつき大会が行われました。つきあがったもちは、子どもたち自身が丸め、きな粉や醤油をつけていただいたり、あんこを入れていただいたりしました。子どもたちは、笑顔いっぱいで、おいしくいただきました。また、おもちをつく体験もさせていただきました。全員に紅白のおもちのお土産もいただき、子ども達にとってうれしい1日になりました。 朝早くからご準備いただいた地域・保護者の皆様、ありがとうございました。 12月9日 民族クラブ発表会朝の時間に「民族クラブ発表会」を行いました。遊び道具の紹介や動物の鳴き声クイズの後、踊りと「サムルノリ」の演奏がありました。 これまでの練習の成果が十分に伝わる迫力ある素晴らしい踊りと演奏でした。 最後には、これまで活動を続けてきた6年生からメッセージがありました。 見ている児童たちにも感動が伝わる素晴らしい発表会となりました。 12月8日 5年生「非行防止・犯罪被害防止教室」本日、難波少年サポートセンターから講師を招き、5年生の「非行防止・犯罪被害防止教室」を実施しました。 規範意識・非行の未然防止、および犯罪の被害防止を目的として教室です。 初めに、お話やじゃんけんゲームからルールを守ることの大切さを教えていただいた後、具体的な事例として「万引き」をテーマとしたペープサートを見せていただきました。 次に、犯罪の被害防止する方法をお話しいただきました。 合言葉は「いかのおすし」です。 ○いかない・・・知らない人について行かない ○のらない・・・誘われても車などに乗らない ○おおごえをだす・・・・連れて行かれそうになったら大声を出す ○すぐにげる・・・・危険なことにあったらすぐに逃げる ○しらせる・・・・・すぐに大人に知らせる。自分の行先や遊ぶ相手などを、家の人に知らせておく。 12月の自動車文庫運休のお知らせ
12月8日(木)予定の自動車文庫は、車両『まちかど号』故障のため運休・中止になりました。次回は、1月12日(木)の予定です。
ご了承のほど、よろしくお願いします。 12月5日 児童朝会学校長から「人権週間」についての話がありました。 ○毎年、12月4日〜10日の一週間を「人権週間」と定め、みんなで人権について考える期間としている。 ○今年で68回目となり、全国で様々な取組が行われている。 ○今年のテーマは、「みんなで築こう 人権の世紀〜考えよう 相手の気持ち 未来へ育てよう 違いを認め合う心〜」 ○みんなの身近な生活で考えると、周りの人を大切にし、周りの人と仲良くすること。これには、「互いに認めあう気持ち」が大切である。 ○年齢や身体の大きさ、声や話し方。好きなもの、得意なこと苦手なこと。考え方。みんなひとりひとり違っている。違っているところを探せば、それこそ山のように出てくる。けれども、違っているから仲良くできない、仲間になれないということではなく、違っているからこそ、お互いをよく知り、認め合っていくことが大切である。 ○今週は、周りの人を大切にし、仲良く過ごすことをいつも以上に意識して生活する一週間にしていこう。 という話でした。 続いて、担当の先生から12月の生活目標「手洗い・うがいをきちんとしよう」の話がありました。この時期は、インフルエンザが流行する時期であること、また、今年は感染性胃腸炎が流行していて、学級休業になっている学校もあることから、手洗いうがいが大切であるという話でした。 さらに、運動委員会の担当の先生より、新しい遊び道具としてフラフープも運動場に用意されていると紹介がありました。竹馬、一輪車や学級に配布されている長縄などを使って、休み時間に運動を楽しんでいる子ども達ですが、フラフープも活用して、遊びのバリエーションを増やしていってほしいと思います。 |