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朝の学活

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12月14日(水)8:30
 ある1年生のクラスの朝の学活です。1年生は大阪市内フィールドワークの予定を班毎に決める時間にしています。自分たちで作り上げる計画は、中学校で初めての経験です。
 このクラスでは、毎朝、担任の先生から一言を黒板に書きます。一日一日を大切に過ごして欲しいという思いが伝わってきます。

雨の登校風景

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12月13日(火)8:20
 少し天気の悪い今日の登校風景です。校舎の廊下も滑りやすくなるので、マットを敷きかえて、濡れないようにしています。
 朝の挨拶に少し早く来た係りの生徒が、玄関に立ってくれています。「おやようございます」の声が今日も沢山聞こえてきます。

授業の様子(2年生−道徳)

12月12日(月)午後1:40
 道徳教育の研究授業風景です。

「お兄ちゃん、おばあちゃんのことだけど、この頃かなり物忘れが激しくなったと思わない・・・」で始まるこの物語は、認知症が始まったと思われる祖母を受け入れていく兄弟の様子を描いたものです。理解をしようとはするものの、避けてしまったり、ののしってしまう兄弟。そんな時、祖母が書き残していたノートを弟は読んでしまいます。
そのノートには、
『おむつを取り替えていた孫が、今では立派な中学生になりました。孫が成長した分だけ私は年を取りました。記憶も段々弱くなってしまい、今朝も孫に叱られてしまいました。自分では気づいていないけれど、ほかにも迷惑をかけているのだろうか。
自分では一生懸命やっているつもりなのに・・・。
あと十年、いや、せめてあと五年、何とか孫たちの面倒を見なければ老け込むわけにはいかないぞ。しっかりしろ。しっかりしろ。ばあさんや』とうい内容に、いたたまれなくなった弟は、庭で草刈りをしていた祖母に並んで草刈を始めた。
「おばあちゃん、きれいになったね」祖母はにこっとうなずいた。と綴られています。

大阪市教育センターから教育指導員の先生方も来られ、道徳教育の推進にむけ、先生方の研修は進んでいます。

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校内研修 研究協議

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12月12日(月)午後3:15
 本日行われました、「道徳」の公開授業の後、大阪市教育センターの先生に、本日の授業の分析や解説を受けています。
 道徳とはどのような意味を持つ教科なのか、どう教えていくべきなのかなど、大変ためになるお話を聞けています。

授業の様子(2年生−家庭科)

12月12日(月)12:20
 家庭科の実習で「だし」について実習をしています。
 昆布だし、鰹だし、その合わせたもの、更にそれに塩を混ぜたものを味比べしています。それらに薄口しょうゆや濃口しょうゆを混ぜて味を比べました。
 生徒達は、はっきり違いが分かったと、驚いていました。
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