2年職場体験学習〈11月10日(木)一日目〉NO1
本日、生徒たちが各事業所に分かれ、職場体験学習を行いました。
朝元気よく、いい顔をして各事業所に向かいましたが、帰校後、疲れた顔をして戻って来ました。見ること、聞くことが初めてで、かなり緊張したようでした。 明日も一日あります。今日はしっかり寝て、明日に備えてください。 各事業所の皆様、本日はありがとうございました。明日もどうぞよろしくお願い致します。 最後に、本日撮影しました職場体験の写真の一部を掲載致します。なお、事業所が多くあるためすべて掲載することはできません。予めご了承ください。 11月8日 進路懇談会がはじまりました進路懇談会は、14日までの5日間行われます。 11月7日 全校集会全校集会に先立ち、総合文化祭美術の部の表彰。続いて女子バレー第7ブロック新人戦第3位の表彰が行われました。 感動を人生を変えるきっかけにしましょう。思うことは簡単に出来ます。続けることが大切です。自分はどんな大人になりたいのか、どんな人生にしたいのか、そのために何をしなければならないのかを、しっかりと考えましょう。 写真は、表彰の様子です。 11月5日 進路説明会
本日は、土曜授業「夢授業」に引き続き、全学年保護者対象の「進路説明会」を開催しました。
多数の保護者の皆さまにご参加をいただきました。 本日、参加されていない保護者の方には、週明けに資料を配布いたします。 進路情報については、正しい情報を正しく理解いただくことが大切です。 憶測を含んだ、間違った情報に惑わされることのないよう、わからないことがあれば学校に連絡をお願いします。 11月5日土曜授業 生徒の感想
「一瞬の感動を『人生』のきっかけに」生徒の感想より(一部抜粋)
○ できている人と比較してはだめなことを学んだ。悪口も言っていたら、友だちがいなくなってしまうことを、的場先生が自分の体験から話してくださることが、とても胸に残った。……「笑う門には福きたる」という言葉が出たとき、自分ももっと笑って生活しようと思った。相手を誉めることによって、自分も楽しくなることも知った。 ○ 今後のことについて、そんなに考えたことはなかったけど、今日の講演で、いろいろ考えたと思います。的場先生の言葉は力があり、その言葉に感動しました。だから自身や勇気がないとできないことも、的場先生の話を聞いたら、自分もできるんじゃないかと思いました。 「当たり前のことを大切に」という言葉が印象に残りました。毎日をなんとなく過ごして、感謝していなかった自分は、当たり前のことを大切にしようと思いました。 ○ ぼくはこれからの人生を無駄に生きるのではなく、いろいろなことに挑戦していきたいと思いました。 ぼくは、最近、お母さんに対する態度がよくないです。お母さんはめちゃくちゃ仕事が忙しいのに、家事をしてくれたりご飯を作ってくれたりしています。でも僕はそれをわかっていながら反抗的な態度をとってしまうことも多いので、日ごろの感謝を態度で示したいと思いました。 ○ できている人とできていない自分との違いを考えることが大切だと思いました。 また、家族が一生懸命働いてわたし達を学校に行かせてくれているのに、授業で寝たり、真面目に受けていなかったりしているのはダメだと思いました。わたしは、今、がんばらないといけないこと、勉強・部活・習い事などを一生懸命全力でしないといけないと思いました。時間は平等に与えられているものだから、その時間をどう使うかで人生は変わるんだと思いました。 ○ ぼくは、できないことがあれば、はじめは頑張れるけど、なかなか長く続きません。でも、思い起こすと、一点集中してやれば、困難を乗り越えられたはずです。みんなにある時間は一緒。だから、これからは1分1秒を無駄にしないように生きていこうと決めました。 部活動や生活面では、ほかの人との違いを見つけ、これができるぞとポジティブに生きていきたいです。できることだけ伸ばすんじゃなくて、できないことも好きになり、めんどくさいと思うことも別の視点から自分を見て、成長させたいと思いました。 ○ 今日のお話の中でいちばん心に残ったのは「一点集中」という言葉です。その言葉は学校生活のいろいろな場面で考えることができるなと思いました。「一点集中」の反復練習が、困難を簡単にするんだと信じて、がんばっていきたいです。 ○ 心に残った話は、「矢印を外に向けている限り1ミリも成長することができない」という話です。ぼくはいつもケンカをすると「あいつが悪い」「あいつがいらんことしてきた」と相手のせいにしていました。でもこれからは、「何か自分が悪かったのではないかな」と思うようにしようと思いました。 ○ ひとつひとつの授業や人との出会いにつながっていることがわかりました。 ○ 親に対してちょっとムカつくこともあります。だけど、ほんとはわたしにいい人生を歩んでほしいからかなと思えました。高校に行って、親に楽をさせたいです。 ○ 自分は、すぐに「あれが欲しい、あれは嫌」と言って、親に迷惑をかけてばっかりでした。でも、今日の講演を聴いて、親は自分のわからないところで自分を支えてくれてるんだとわかりました。自分は、いつも親がしてくれたことに対して「ありがとう」と言えていません。これからは感謝の気持ちをしっかり伝えたいと思いました。 ○ 私はあまり、母に感謝の気持ちを言えてなかったので、今日、母が帰ってきたら感謝の気持ちをこめて、「ありがとう」と言おうと思いました。 |
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