大阪市HP公表の内容を受けて「校内安全管理について」
本日、児童に持ち帰らせる手紙の内容を再掲いたします。万が一に備えご家庭でもお子様に注意喚起をお願いします。
保護者様 校内の安全管理について 晩秋の候、保護者の皆さまには、益々ご健勝のこととお慶び申しあげます。平素は本校の教育活動の推進にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、この度大阪市に対して施設の爆破予告がありました。 この内容は大阪市ホームページで公表されています。 (大阪市総合トップ→大阪市政→市の主要計画・政策・指針→市の情報発信) < 公表内容 > 11月4日(金)午後4時38分に「市民の声」入力フォームに「11月9日(水)の午後2時20分に大阪市の施設を爆破する」との旨の爆破犯行予告と思われる書き込みがありました。市民のみなさまは、念のためご注意ください。大阪市では万が一に備え、通常の施設点検において、不審物の確認などに努めてまいります。 < 本校の対策 > これを受け、本校では次の通り対応いたします。 1.不審者を見かけた場合は、声をかけ、要件、行き先等を尋ね、不審者と判断した場合は、校内から退去させるとともに、警察等に連絡する。 2.校内は整理整頓し、不審物が置かれた場合、直ちにわかるようにする。 3.教職員や児童が不審物を発見した場合「近づかない」「触れない」「動かさない」を徹底し、直ちに警察等に連絡する。 4.危機事態の発生に備え、情報連絡体制(学校安全メール)の確認を行う。 5.平成28年度九条南小学校「安全・防犯対策マニュアル」に従い、本日と明日にかけ教職員が校内全域と学校周辺の巡回を実施し、安全確認を行う。 ※万全を期するようにいたしますが、緊急事態に備えて学校から保護者への連絡がいつでも通じますように、よろしくお願いします。 平成28年度「第2回学校協議会」開催について
保護者の皆様
「第2回 学校協議会」開催のお知らせ 晩秋の候、保護者の皆さまには、益々ご健勝のこととお慶び申しあげます。平素は本校の教育活動の推進にご理解とご協力を賜り、厚くお礼申しあげます。 さて、九条南小学校学校協議会委員の方々にお集まりいただき、平成28年度第2回目の学校協議会を下記の要領で開催いたしますので、お知らせします。 記 1.日 時 平成28年12月8日(木) 午後7時〜 2.場 所 大阪市立九条南小学校 図 書 室 3.内 容 ・平成28年度 「運営に関する計画・自己評価(中間評価)」について ・平成28年度 「全国学力・学習状況調査」の結果について ・その他 ※学校協議会は、原則公開になっております。傍聴を希望される方は、本日家庭数で配付する手紙の裏面の要領を参照のうえ、会議の開催30分前から開催予定時刻までに、受付において申し込みを行い、会長の許可を得たうえで事務局の指示を受けて傍聴してください。なお、申し込みの手続きは先着順で行い、定員になり次第終了します。 エコクッキングの様子ですまた、昨年学習したお味噌汁やふりかけも作りました。新しいメニューでは、エコ春巻きにもチャレンジ。グリルを初めて使って調理を行いました。一人一人分担したり協力したりと、スムーズに作業が進められました。もちろん出来上がった料理は、おいしく残さずにいただきました。 昨年学習したことを覚えていた児童も多く、水の使い過ぎやガスの使い過ぎに注意して取り組んでいました。二酸化炭素排出量も少ない班が多かったです。 家庭で調理する時にも、エコクッキングを心がけたいですね。 ハグミュージアムの見学・体験会に行きました防災についてでは、今までの震災やこれから起こるかもしれない災害、ライフラインが寸断された場合についてなど詳しく教えていただきました。また、実際にチラシ等で船型のお皿を作る体験もしました。チラシとは思えないぐらい、しっかりとしたお皿となり、子どもたちは、うまく作れたことに満足そうな表情をしていました。 普段は入れないスマートハグハウスの見学もありました。「ちょっと未来の暮らし」に触れ、今より最新で快適な設備に驚き・感嘆の声が聞こえてきました。近未来の生活ということで、想像しやすいため、自分なら・・・と思いをはせる姿も見られました。 11/7 全校朝会 校長講話「ハインリッヒの法則を心にとめて」次に、今日は区役所のニッシーパトロール隊の方が来られています。お話の前に先生の方から一言。毎朝玄関に立って登校してくるみなさんと挨拶をしていますが、学校前の横断歩道の信号を守れていない人を時々見かけます。地域でも信号のない道路をむりやり横断している人をよく見かけます。大きな事故は、忘れた頃にやってくるということを知っておいてください。 この話も以前した話ですが、またしたいと思います。1対29対300という法則です。ハインリッヒの法則と言います。一つの取り返しのつかない大事故が起こる前には、必ず29の小さな事故が起こっている。その29の小さな事故が起こる前には、必ず「ハットする」失敗が300ほどあるという法則です。したがって、大きな事故は、突然やってくるのではなく、その前ぶれが必ずあるということです。 今から、そのことを心にとめて、区役所の方のお話をしっかり聞きましょう。 |
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