1年生家庭科調理実習 5
後片付けの作業後、先生による点検がありました。
最後に今日の調理実習に対する、自己評価票の記入がありました。 全てが終わり全員揃って「礼」で今日の調理実習が終わりました。 1年生にとっては中学生として、初めての調理実習いかがでしたか。1時間の実習と短時間であわただしいながらも、生徒達の頑張りで予定の作業をすべてこなすことができました。 1年生家庭科調理実習 4
食事が終わると、後片づけとなります。フライパンを洗う人、流しを洗う人、お皿を洗い拭く人と分業でどんどん片付いていきます。ある人はガスレンジ周りを受け持ち、きれいに磨きこんでいました。
生徒達の心を込めた片づけから、改めて使ったものを元どおりにすることの、大切さを学ばせていただきました。 1年生家庭科調理実習 3
各班準備が整ったところで、上田先生からお話があり、全員揃って「いただきます」となりました。
真っ白な皿には、豚肉の脇に小松菜の炒め物が添えられて、見た目にもおいしそうでした。また豚肉の生姜焼きの香ばしいかおりが、部屋に漂い食欲を誘っていました。 生徒達には給食がない4時限目でもあり、至福のひと時のようでした。 1年生家庭科調理実習 2
調理が完成したら、盛り付けとなりました。
班ごとの特色があり、テーブルに人数分の皿を先に並べておいてから盛り付けをする班ありました。一方フライパンの横に皿を一枚ずつ運び、一皿ごとに完成させる班もありました。 手の空いた人が次の作業をすることで、スムーズに準備ができるように考えて行動した結果です。 1年生家庭科調理実習 1
12月16日(金)の4時限目に、1年7組の家庭科調理実習を参観させていただきました。1年生は12月5日よりクラスごとに実習を行ってきて、今日の7組が最後のクラスでした。
今日のメニューは、豚肉の生姜焼きと付け合せです。 エプロン・三角巾・マスクをつけて、洗剤をつけて手洗いをしっかりしてから調理の開始です。 つけ汁の材料を計量してバットで混ぜてつけ汁を作ります。豚肉を入れてしっかり味を絡ませました。小松菜を3センチメートル位に包丁で切って準備OKです。 熱したフライパンに豚肉を並べて、両面色が変わるまでしっかり焼いていました。同時並行でとなりのフライパンでは、小松菜を入れて炒め、しんなりしてきたところでちりめん雑魚を入れてしょうゆで味付けをしました。 生徒達は火加減を調整しながら、手際よく進めていました。 |