作品展の様子を掲載します。

のこぎりをギコギコするので少し心配しておりましたが
2年に一度作品展が
無事に終わりました♪

図画工作が大好きな子どもたちには
「毎年やりたい〜」
という声も多く聞かれましたが
毎時間毎時間の図画工作の授業に
真剣に取り組むことで
毎回が作品展ですよ！

　１１月１４日から２５日までの２週間は、「読書週間」でした。
本を読んだら葉っぱのカードに書き込み、学年ごとに読書の木に葉を茂らせていきました。読書週間中には、たくさんの子どもたちが本を読みに図書室へ来ていました。これからも好きな本をじっくり読み、お気に入りの本を見つけてほしいと思います。

今日は作品展がありました。

おうちの人や友だちとまわって作品を見る姿がよく見られました。

友だちの作品をみて、「ここがきれいやなぁ。」「どうやってつくってんやろなぁ。」
という声がよく聞こえました。

算数で「平均」の学習をしています。「平均」は成績などによく用いられます。歩き方によって変わる歩幅でも、10歩を何回か歩き、その距離を平均して10で割ると、ほぼ自分の1歩の歩幅が求められます。そこで、運動場で4人1グループに分かれて、各自10歩を測定、その長さの平均をとる、算数的活動をしました。
次に、各自の歩幅を使って、学校のいろいろな建物の長さを「1歩の歩幅」×「建物に沿って歩いた歩数」で求めました。
歩幅は人によって異なりますが、自分の歩幅を使えば巻尺などの道具がなくても長さや距離を測れることが分かりました。