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バスケットボール部の活動

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 7月23日(土)、バスケットボール部にてレジェンド・イン・ハイスクール事業と題して、元ブルガリア代表、現大阪エヴェッサコーチのユリアン・ラディオノフさんと有馬祐介さんが来校し、ハンドリングやシュートに関するクリニックを行ってくださいました。外国人のコーチと触れ合うことが初めての生徒たちは少し緊張気味でしたが、ユーモアあふれるコーチの指導に、笑顔でバスケットボールを楽しみました。

スイス姉妹校 バーゼル オーバーヴィル中学校との交流

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 今年で26年目となるスイスのバーゼルにある姉妹校、オーバーヴィル中学校との交流ですが、今年度は8月22日から9月1日までの間、3年生小倉ももこさん、2年生栃尾葉月さんが、天王寺中学校を代表してスイスを訪問します。スイスでは出前授業として天王寺中学校の紹介や、文化交流を行う予定です。

★小倉ももこさんの抱負★
 今回、スイス姉妹校に行かせていただくことになりました。私はこの体験を通して身につけたいことが2つあります。
 1つ目は、コミュニケーション能力です。去年、スイスからの生徒のホストファミリーをさせていただいた時、語学力よりも「話そうとする意欲」が大切だとわかりました。その意欲をもって、たくさんの人とコミュニケーションを図りたいと思っています。
 2つ目は、自分の視野を広げることです。実際にスイスの人と出会い、異国の文化を体験することで、今までとは違った価値観にも触れることができます。そのことが自分の視野を広げられる、良いきっかけになると思います。滞在期間中に体験できるすべてを吸収し、一回り大きくなって帰国したいと思います。
 訪問日までの残された時間を有意義に使い、しっかり準備し、天王寺中学校の代表としての自覚を持ち、両校の交流を深められるよう頑張りたいと思います。

★栃尾葉月さんの抱負★
 今回、スイス姉妹校訪問に行かせていただきます。天王寺中学校の代表として訪問させていただくことはとても光栄であり、大きな責任も感じています。
 この交流事業に応募しようと思ったきっかけは、英語が大好きでもっともっと自分の英語力を高めたいと思ったことが始まりでした。また、去年スイスから2人の生徒が天王寺中学校に来られた時、実際に外国人の同年代の子が日本で体験することすべてが新鮮で、すべての出来事を楽しんでいる様子を目の当たりにし、とてもうらやましく感じ、「私も経験してみたい」と思いました。
 初めての海外で不安もありますが、今までの学校生活で学んだ、何事にも積極的に取り組むことと、「いつも明るく、笑顔で」という私のモットーをスイスで実践し、日本が世界に誇れる文化を、現地の方々に伝えたいと思います。また、スイスで得られる体験すべてを吸収し、みなさんに伝えたいと思います。
 天王寺中学校の代表として恥ずかしくないよう、頑張ってきたいと思います。


1学期 終業式

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 1学期も終わり、いよいよ夏休みです。この夏休みは、目標を立て、益々バージョンアップできるようチャレンジしてください。
 また、8月22日〜9月1日にスイス姉妹校オーバーヴィル中学校へ代表生徒2名が訪問します。スイスでは出前授業として、天王寺中学校の紹介や、文化交流を行う予定です。

防犯教室

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 夏休み前に、天王寺警察少年係・交通課の方に来ていただき、「薬物乱用」「交通安全」について学習しました。薬物乱用については、DVDの映像にあったように、脳に重大な影響をおよぼします。

関西スイス・日本協会の日本・スイス青少年交流使節団

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今年度、関西スイス・日本協会の日本・スイス青少年交流使節団に大阪市の代表として6名の中学生が選出され、その中の1人として本校の3年生 松村磨季さん が7月24日(日)〜8月11日(木)にかけてスイスを訪問いたします。
今日の全校集会では今回のスイス訪問に対する思いを以下のとおり語ってくれました。

「今回、大阪市スイス交流使節団としてスイスに行かせていただく松村磨季です。今回の派遣事業を通して、私は人との関わりの大切さを学びました。大使館や領事館で働いている、普段は会えないような方や、同じ夢を持った仲間と出会うことができ、自分にとってすごく良い刺激になりました。それと同時に『世界ってこんなに広いんだ。』とあらためて感じ、人の輪を広げる大切さが身に染みました。この気持ちを忘れず、スイスでも積極的に多くの人と話し、文化の違いを学びたいです。具体的にはスイスの生活様式や伝統文化に触れたいと思っています。また、日本の文化であるお箸の使い方や着物の着方などを伝えようと思っています。
帰国後は、私が感じた違いの面白さや同じところを皆さんとシェアしたいと思っています。そして、日本を見つめなおし、新たな発見をする機会になれば嬉しいです。大阪市の代表として訪問すること、たくさんの人の支えがあってできる経験だということを忘れずに精一杯頑張ってきます。」

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