学び続ける先生事業 〜竹内先生〜より良い授業をめざし「授業力」をつけることを目的に「学び続ける先生事業」が始まりました。これにより、大阪市のすべての教員は、年に1度、校内での「研究授業」が義務付けられました。 しっかりとした授業案を作成し、管理職を含む複数の教員が授業を見学します。授業が終わった後は、授業に関しての批評・高評です。 ●今回は、 5時間目、4年1組(竹内先生)、国語の授業です。 単元は、「『和と洋ブック』をつくろう」 和室と洋室のすごし方の良さを対比しながら考えていきます。 〇和室と洋室の最も大きな違いは、 床の仕上げ方とそこに置かれている家具 和室・・・床にたたみ、家具はあまりおかない 洋室・・・板をはったりカーペット、いすやテーブルなど それぞれの良さを理解した後は、「衣」や「食」についても、私たちの生活の中に「和」と「洋」それぞれの良さがどのように生かされているかを考えます。 (学校長) ポカポカ陽気の昼休み、図書室に児童は??ポカポカ陽気の昼休み、 運動場と図書室、二者択一なら文句なしで「運動場」・・・ と思いながら、図書室に行ってみると、思いがけずたくさんの 子ども達。 学校図書館補助員の加納先生に、 「今日は多くないですか?」とお聞きしたら、「いえいえ、今日はこれでも少ない方ですよ。」という答えが返ってきました。 もっと、足しげく、いろんな場所を回らないと、正確な子ども達の状況はつかめないことを今更ながら教えられた気がしました。 (学校長) 元気な声が運動場にまで・・・ 〜4年1組〜2年2組のなわとびを見ていると、運動場にまで響く元気な声。 声の主を探して、3階の教室まで上がってみました。 4年1組の音楽の時間、 上がった時には、アルトリコーダーをつかってタンギング(短く音をきる演奏方法)の練習中、全員そろったなかなか見事な演奏でした。 その後は、再び合唱、 クラスに入り込んで一緒に「もみじ」を斉唱しました(笑)。 「4年1組のみんなは、ほんとうに音楽がすきなんだなぁ。」ということがわかる授業でした。 (学校長) 大なわになかなかうまく入れない 〜2年2組〜4時間目の運動場、2年2組の体育の授業です。 「なわとびギネス」にチャレンジするように、ほとんどの児童が見事になわとびを使って飛ぶことができています。 でも、大なわとなると・・・ どうしても、はいるタイミングがわからない。はいってもそこでジャンプするのではなく走り抜けてしまう。 担任の井上先生が、 ゆっくり、ゆっくりなわを回して「はい、今!!」と声をかけてあげるのですが、最後の最後まで尻込みしてしまう児童もいました。 一度、タイミングをつかめば絶対跳べるからね、がんばれ〜!! (学校長) これ以上寒くなると、ちょっと厳しい作業になるので・・・管理作業員さんが、 学校の北側(支援学校側)のブロック塀を、高圧洗浄機できれいにしてくれています。 水を使う作業、これ以上寒くなると少々厳しい作業になるので、少し寒さの緩んだ今が最後のチャンスかも。 本当なら、校門に向かって左(東側)のようにきれいなクリーム色のペンキを塗りたいところですが、なかなか予算がつかず、先ずは汚れを落とすところまでです。 (学校長) |