ほとんどの子はできてるんですヨ 〜登校マナー向上に向けて〜
先日より、
地域や保護者の方より児童の登下校のしかたについてのご指摘をいただくことが重なりました。 登下校の安全については、学校でも各学級担任より注意指導をおこないましたが、先週より複数の職員が朝、登校路の要所に立ち児童の登校の様子を見守っています。 今朝、子ども達の登校の様子を見に行くと、ほとんどの子ども達は道に広がらずにしっかりと登校できていました。 ただ、やはり友達としゃべるために道に広がったり横断の際にゆっくり横断したりと「まだまだやな」と感じさせる様子もみられ、指導をする場面もありました。 一人一人が「豊里小学校の代表」というくらいの意気込みをもってもらいたいものです。 職員の見守りもしばらく継続したいと思います。 (教務) どんよりとした空、空一面を雲がおおっています11月14日(月)、 大阪の日の出は6時30分、でも、薄い雲が空一面をおおい太陽の 姿は見えません。今日は雲が多一日ですが、昼間は雲の間から日差 しが届いて過ごしやすくなると言っていました。 雨が降る始めるのは、夕方以降のようですね。 今日は、1年1組の「あいさつ運動」、 なんとか雨に降られずに実施できそうです。 今週は、明日15日(火)が1年2組、16日(水)が1年3組、 一日あけて18日(金)が1年4組です。 子ども達は普段より少し早く家を出るかもしれません。ご協力よろしくお願いいたします。 ○下の写真は11日(金)の夕方、沈む夕日が本当にきれいでした。 (学校長) いつもと違う雰囲気に緊張感Max 〜6年3組〜
今日の6時間目、6年3組で大阪市小学校教育研究会東淀川支部の算数科の公開授業が行われました。
学習単元は、「速さの表し方を考えよう」 はじめに6年生の学級担任3人の走っているビデオを見て、ゴールまでの時間だけで速さは比較できないことに気づきます。 そして自分の考えをノートにまとめ、発表はタブレットPCを用いて前の大型モニターで共有します。 「時間か距離をそろえると速さを比べることができる」という「単位量あたり」の考えが、工夫された授業で身についたでしょうか? ○大阪市小学校教育研究会は、多くの教員がそれぞれ専門の教科・領域ご とに所属し、日々研究をすすめている団体です。 今日は、東淀川区よりたくさんの先生方が参観に来られ、また本校から も若手を中心にたくさんの教員が参観しました。 いつもと違う雰囲気に、子どもたちも緊張感Maxで(借りてきたネコのように)授業に参加していました。 (教務) 5年生が中庭で砂遊び?? 〜5年1組〜職員室前の中庭から大きな声。 行ってみると、5年生が一生懸命に「砂山」作り。 「これは、なにしてるの??」 「遊んでるんと違うで、理科の実験」・・・失礼しました。 単元は、理科の「流れる水の働き」 山頂から流れる水がどんな流れをたどり、曲がりくねった水はどちらの側面を深くえぐるのか…などを、ペットボトルに入れた水を流し確認していました。 でも、下が砂地ではなかなかうまく流れてくれず・・・ (学校長) 「ドングリ」をつかっておもちゃをつくろう 〜1年1組〜「ドングリ」をつかっておもちゃを作ると聞いて1年1組へ。 材料となるのは、 遠足で服部緑地に行ったときに集めたドングをきれいに洗い廊下で乾燥させたものです。 作る作品はみんなバラバラ、 「やじろべえ」や「コマ」、「たいこ」や「パラシュート」・・・ 趣向を凝らした作品が次々にできあがっていきます。 でも、切り取るためのナイフやはさみの使い方は見ていてちょっとハラハラ、担任の尾小谷先生もつきっきりでした。 (学校長) |