1年生の研究授業 〜尾小谷先生(1年)〜各学年ごとに年1回、 学年の代表者(教諭)が校内公開授業を行う授業研究会があります。 これは、1年間の教育活動の総まとめ『紀要』にも掲載する大切な研究授業です。 ●11月2日(水)の5時間目は 尾小谷先生(1年)の国語の授業です。 単元は、「のりものについてかかれた本をよんで『のりものブック』をつくろう」 本時の目標は、フェリーボートについて書かれているところを読み、ボーン図にまとめます。 全教員が交互に授業を参観し、成果と課題を整理してメモして行きます。 教育センターからも、元校長の吉川さわ子教育指導員(本校の3代前の校長先生)をお招きし、授業終了後は、多目的室で今日の授業についての討議会を開催しました。 子ども達にわかりやすい授業を目指し、 私達教員も日々研修に励んでいます。 (学校長) なかなか上手に跳ぶもんです 〜2年生の体育〜太陽がほどよく照らしてくれるポカポカ陽気、 2年生は、運動場と体育館にわかれて体育の授業。 体育館では1組と2組が「とび箱」、運動場では3組が「鉄棒」の練習を繰り返していました。 でも、なかなか上手に跳ぶもんです。 思わず、見入ってしまいました。 (学校長) 子ども達の目が輝いています 〜4年2組英語授業〜4年生の2回目の「英語学習」 one two threee four five ・・・ How many pens ? How many candies ? 今日は『数』の勉強です。 でも「ペン」というだけでちょっとざわつくのは時節柄(笑) いい表情しています。 今、子ども達に「英語は好き?」「英語はおもしろい?」って聞いたら、ほとんどの児童が「はい」と答えるような気がします。 確かに、それだけの魅力がネイティヴの講師先生の授業にはあります。同じ授業を英語の専門家ではない担任の先生が実施して、同じ効果を得ることができるのか?? ほんとうに、むつかしい問題ですね。 (学校長) 地面の温度を測ろう 〜3年3組〜
1時間目の運動場
3年3組の児童が、理科の学習「かげのできかたと太陽の光」の観察を行っていました。 日かげの地面と日なたの地面の温度をそれぞれ温度計で調べ、日光によって地面があたためられることを確かめる活動です。 日なたの測定では、直射日光が温度計に影響を及ぼさないように牛乳パックで囲みます。 観察で一番の落とし穴は、意外や温度計の目盛でした。 0度の上に10度の表示があるのですが真ん中のアルコール表示で左右が切れて見えて子ども達は「1度…」と読み取ってしまって、担任の戸津川先生が「10度やで〜」と声をかけていました。 何事も経験です。(教務) 募金活動の時間を早めました登校してくる児童が早いので、 8時15分の予定を早めて、今日は8時スタートの「赤い羽根」募金。 一生懸命な呼びかけに、登校してくる児童もチラッと視線。 「ご協力、よろしくおねがいしま〜す。」 (学校長) |