秋らしい穏やかな日が続いています。今、東中浜小学校では竹馬が流行っています。休み時間になると３・４年生を中心にして竹馬に挑戦しています。上手な子は足を置くステップの位置を高くしています。中には１ｍ近くまで高くしている子もいます。竹馬の練習はべてのスポーツにも役立つそうです。体幹を鍛えたりバランス感覚を身につけることができるそうです。

今日の２・３時間目、１・２年生がおもちゃまつりに取り組みました。おもちゃ大会は、生活科の学習の一つとして行われています。２年生がそれぞれのグループに分かれて、１年生が遊ぶおもちゃを作ります。魚釣り・射的・ボーリング・ピョンうさぎなどを楽しいおもちゃができあがりました。
いよいよ、講堂いっぱいに置かれたおもちゃで遊んでいきます。まずは２年生の子どもたちが遊び方の説明をします。ルールをかいた画用紙を使って丁寧に説明してくれました。１年生は楽しそうに遊んでいました。また、２年生からは１年生の様子を見て、笑顔にあふれていました。１年すれば１年生児童は新１年生のためにおもちゃまつりをします。いつまでも続いてほしい取り組みです。

今日は朝から雲ひとつない素晴らしい快晴です。気温も暑くもなく寒くもなく、運動をするには最適です。心地よい風も吹いています。このような中、子どもたちは運動場で元気に遊んでいます。高学年児童はボール遊び、低学年児童はジャングルジムや雲梯などの遊具で友だちと楽しい時間を過ごしています。チャイムが鳴ると気持ちを切り替えて学習に取り組んでいます。

1年生は鶴見緑地公園に社会見学で行ってきました。ようやく秋らしくなり、気持ちよく一日を過ごすことができました。今日の目標は「どんぐり拾い」子どもたちは必死になってどんぐりを集めていました。どんぐり拾いが終わると、楽しみにしているお弁当です。お弁当が終わるとみんなで元気に遊びました。今日拾ったどんぐりは生活科に使います。

暑さ寒さも彼岸までという言葉がありますが、今年は10月になっても30度を超える日もあり、本格的な秋の訪れはまだ先のようです。でも学習園の植物は夏の名残があるものの、秋の様子に変わっていました。