地域合同防災訓練は、南港南中学校区全体で実施しました。緑の町・海の町の連合町会の皆様や住民の皆様、南港南中学校、南港緑小学校、南港渚小学校、アスール幼稚園、グレース保育園も参加して行いました。住之江警察、水道局、建設局、消防署、自衛隊、大阪市危機管理室、区役所、大阪市立大学の皆様に協力していただいて、様々な訓練を行うことができました。訓練は棟別で行い、中学生がリーダーになって、小学生や大人の方も一緒に訓練をしました。その後、棟別に集団下校を行いました。子どもたちにとって、貴重な体験ができた一日でした。協力いただいた皆様に感謝しています。ありがとうございました。

　１０月２９日（土）、土曜授業として南港南中学校区「地域防災訓練」を実施しました。まずは、学校でDVDを使って「東日本大震災について」「津波に関すること」などを学習しました。その後、南港南中学校の運動場へ移動しました。

　１０月２７日（木）の給食は、【ハヤシライス、はくさいのピクルス、みかん、牛乳】でした。みかんが甘くなってきたのを感じました。
　１０月２８日（金）の給食は、【中華煮、大学いも、ミニフィッシュ、パン、ブルーベリージャム、牛乳】でした。大学いもも、芋の甘さが感じられました。昨日・今日と、みかんやさつまいもといった季節を感じる食材を入れた献立が続きました。

　１０月２５日（火）の給食は、特別献立『ミラノ・大阪市姉妹都市提携記念献立』でした。メニューは、【ミラノ風カツレツ、ミネストローネ、きゅうりのサラダ、ライむぎパン、牛乳】でした。ミラノ風カツレツは、牛肉をワイン・塩・こしょう・バジルで下味をつけて調理されています。
　１０月２６日（水）の給食は、【鶏肉のごまだれ焼き、ソーキ汁、チンゲンサイともやしの甘酢あえ、ご飯、牛乳】でした。

　全国で「命の授業」の出前授業を展開されている若尾久さん（カシオ計算機ＣＳＲ推進室勤務・環境経営学会理事）を講師に迎え、南港緑小学校と南港渚小学校の5・6年生が合同で「命の大切さ」に触れる授業を受けました。
　3時間目は聴診器で胸の鼓動を聞くことや、生命の漢字の意味を考えるなどの体験を通じて「絆・命のリレー・心の成長の話」を学習しました。　4時間目は、14歳でがんで亡くなった猿渡瞳さんのスピーチを聞いて、同世代の少女の命に対する深い心に触れました。一人ひとりが何かを感じ取った様子が見られ、命について考える時間を持つことができました。