１０月１１日（火）、５年生の校内研究授業を行いました。学級担任と栄養教諭の萩先生による学習活動でした。目標は、給食に登場する和菓子や行事食などの資料から、「和の文化」について関心を持ち、調べて説明する意欲がもつことです。
　萩先生からは、大阪名物「岩おこし」についてお話があり、子どもたちも初めて聞く話に驚いていました。

　子どもたちは、和の文化について　関心を持ったことや感想を発表していました。

　２日目は賢島の宿舎を出て、滋賀県信楽へ向かいました。
陶芸体験では、子どもたち一人一人が土をこねて、湯呑み茶碗・茶碗・皿づくりに熱中していました。作品は乾燥させて、焼き、出来上がりは１２月頃に学校に届く予定です。
楽しみですね！

　夜の水族館見学では、ペンギンタッチ、回遊魚への餌やり、館内の見学などを行いました。

　志摩スペイン村を出発し、宿舎「みち潮」へ向かいました。
開舎式では、代表児童の挨拶・女将さんからの出迎えのごあいさつなどがあり、楽しい夕食のあと、志摩マリンランドで夜の水族館見学でした。