5年 調理実習 その1
家庭科で2回目となる調理実習を終えました。
今回は「ごはん」と「お味噌汁」を作りました!!!普段は炊く前の固いお米か炊飯器で炊きあがったごはんしか見たことのない子どもたち。この調理実習では、お米の変化の様子をよく見ることが1つのポイントでした。透明のなべで炊くお米の様子をじっと観察しながら、「あ!ごはんになったー!」などと、みんなでなべをのぞき、その変化を知ることができました。また、なべで炊くのでおこげができ、そのおこげがうれしくて、みんなで一生懸命おこげをとり、食べました。 お味噌汁は、班ごとにそれぞれが選んだ具材を入れて作りました。さすが林間学習を乗り越えた5年生(^^)自分たちで役割分担し、手際よく調理に取り組みました。味見はみんなで順番に。「おいしい!」、「ちょっとうすいかな・・・」と、班のみんなで味を確かめながら作る姿は、本当に立派でした。 できあがったホカホカのごはん。そして、みんなで協力して作ったお味噌汁。 「いただきまーす!!!」 3年 ふれあい活動「キーホルダーづくり」1年 どんどん ならべてスティックのりを並べて木に見立てたり、テープカッターを象に見立てて動物園の世界を作ったりと子どもたちの発想が輝いていました。また、友だちと活動することで新しいアイディアの発見があったり、一緒に作りあげていく喜びが表れていました。 最後にはグループ同士で見合って「えんぴつがジグザグに並んでいるところがおもしろい」などと、感想も伝え合っていました。 5年 栄養教育今回のテーマは「魚について知ろう」でした。普段何気なく、体に良いと思いながら食べている魚ですが、意外と知らなかった「魚の秘密☆」について色々教えて頂きました。魚のあぶらには、DHAやEPAという脂肪酸があり、体の中で大切な働きをしているということに、児童は「あぶらが〜〜〜?」と驚きの様子でした。 学習後の振り返りでは、自分の体を助けてくれる魚をこれからはもっと積極的に食べようと思うなどといった声が聞こえ、普段の食事を見直す良い機会となりました。 6年 調理実習
9日(金)に、調理実習を行いました。
よくバランスの良い献立の理想形として、「1汁3菜」と言われます。今回はその中から、主食なしの「1汁“2”菜」で、副菜2つと汁物をつくりました。 班ごとに、副菜を「ジャーマンポテトorポテトサラダ」と「具だくさんオムレツorアスパラのベーコン巻きorアスパラとベーコンの炒め物」からそれぞれ一つずつ選び、汁物は「味噌汁orコンソメスープ」のどちらかを選びました。 包丁の使い方に危なっかしい場面があったり、炒め方や焼き方にぎこちない部分があったり…はしたものの、総じてみんなよく動けていました! 今回は、限られた時間で3品を作る実習だったこともあり、事前に「一人一人が仕事を見つけて、常に動いている状態でいること」をポイントとして伝えていたので、それぞれが意識して手早く作業できていたと思います♪ 保護者の皆さん!ぜひ、これからはよりいっそうおうちでのお手伝いの機会を増やしてあげてください☆★ |