11月22日(火)鶏肉と野菜のスープ煮・ほうれん草のグラタン・りんご・レーズンパン・牛乳です。 「ほうれん草」は、体の調子を整えるカロテンやビタミンC、鉄やカルシウムをたっぷり含んでいます。冬のほうれん草は、夏のものにくらべ、2〜3倍のビタミンを含み、甘みが増して味もよいと言われます。 今日の給食では、グラタンにたっぷり使用しています。 学習参観・懇談会本日、平日では久しぶりの、学習参観・懇談会が行われました。 作品展も兼ねてということもあったのか、本当にたくさんの保護者の方に来ていただきました。ひまわり学級では「ひまわりタイム」、各クラスでも趣向を凝らした授業があり、生き生きとした子どもの様子を見ていただけたかと思います。 また、献血車がきていました。お忙しい中、たくさんの方にご協力いただいたようです。ありがとうございました。 11月18日(金)関東煮・三度豆のからしあえ・のりのつくだ煮・ご飯・牛乳 です。 「のりのつくだ煮」の作り方 1・・だし、しいたけのもどし汁に砂糖、料理酒、みりん、こい口しょ うゆをあわせて、そこに小さく切ったしいたけを加えて煮ます。 2・・煮えたら、きざみのりを入れてさらによく煮ます。 11月16日(水)豚肉とまいたけのいためもの・つみれ汁・ういろう・ご飯・牛乳 です。 「ういろう」は全国各地で作られている和菓子です。 有名なところでは神奈川県(小田原)、愛知県(名古屋)、三重県、京都府、山口県などがあります。 ういろうは、明(昔の中国)の時代に日本の博多あたりへ移り住んだ陳外郎という人物が薬と共に持ち込んだお菓子とされています。多くは米粉から作られますが、伊勢には小麦粉から作ったもの、山口県ではわらび粉から作ったものがあります。 また、6月の夏越の祓の時に行事食として食べられる白いういろうに小豆をのせた「水無月」や、抹茶やかぼちゃなどを混ぜて作るういろうもあります。 作品展 その1子どもたちが一所懸命に作成した、作品が片江講堂に展示中です。 18日は学習参観日でもあります、是非子どもたちの熱意を込めた作品をご覧ください。 |