3年生社会見学、その23年生社会見学、その1本日、3年生は「くらしの今昔館」へ社会見学に行っています。 そこでは昔の人の暮らしについて学びます。今ではいろいろな電化製品があり、暮しが随分と便利になりました。昔の人はそれらがない中でも、工夫しながら心豊かに過ごしてこられました。子どもたちはとても興味深く見て回っていました。自分たちの暮らしについて、何を感じたのでしょうか。 今昔館を後にし、天神橋筋商店街を見学しながら、扇町公園へと向かいます。 10月28日(金)鶏肉のたつたあげ・あつあげと野菜の煮もの・おかかひじき・ご飯・牛乳です。 海に囲まれている日本では、昔から海そうが食べられていました。 給食にもいろいろな海そうが登場します。 のりや昆布、ひじき、わかめ、もずく、青のり、ミックス海藻などがあり、今回はひじきが登場しました。 10月26日(水)タンタンめん・れんこんのオイスターソース焼き・みかん・ライ麦パン・牛乳です。 「オイスターソース」は中国料理の調味料で、貝のかきから作られているので、かき油ともいいます。 かきに塩を加えて発酵させて、しょうゆや水あめ、さとうなどを加えて作ります。今回はれんこんのオイスターソース焼きに使用しています。 10月27日(木)さんまのさんしょう焼き・すまし汁・高野どうふの卵とじ・ご飯・牛乳 です。 「さんま」は、秋が旬(たくさんとれて、味がよく、栄養価も高い時期)です。漢字では、秋刀魚(秋の刀の魚)と書きます。 日本近海のさんまは、大きな群れをつくり、プランクトンの豊富な14度〜18度の水域を春から夏にかけて北上し、秋の深まりとともに南下するそうです。 8月から9月にかけて、北海道沖で獲れるものが「はしり」として出回り始めますが、一番おいしくなるのは10月です。 |