１２月２２日(木)、無事２学期の終業式を迎えることができました。これも、ひとえに保護者の皆様、地域の皆様がこどもたちをあたたかく見守っていただいたおかげだと感謝しております。
２学期は、運動会や学習発表会、地域合同避難訓練等の学校行事がたくさんある学期でした。これに加えて、加賀屋小学校創立１００周年に関する行事もたくさんあり、その都度、皆様には格別のご協力をいただき、本当にありがとうございました。
新学期には、クリスマスやお正月に経験したことを、元気に話すこどもたちに会えることを楽しみにしています。
よいお年をお迎えください。

今週の月曜日は２学期最後の児童朝会でした。そこで、大阪市青少年読書感想文コンクールの表彰が行われました。本校でも読書の大切さについては、折に触れ子ども達に話をしてきました。加賀屋の子ども達の中からこのような素晴らしい賞をいただいたことは、とても誇らしい限りです。これからも、こども達にはたくさんの本を読んでほしいと思います。
明日は終業式です。みんなが元気に登校して２学期を終わりたいと思います。

昔は、新聞を印刷するにあたり鉛版（えんばん）と呼ばれる鉛の塊を繰り返し使用していたことや、今では刷版（さっぱん）と呼ばれるアルミニウム製の金属に紙面を焼き付けたものを使用していることを学習しました。

次に、読売新聞の大阪本社を見学させてもらいました。新聞が私たちのもとに届くまでを詳しく教えていただきました。

工場内では、無人搬送車が所せましと走り回り、作業中の音や完成したトラクターの大きさにびっくりしました。Kubotaでは、トラクターの色は「オレンジ色」１色ということや安全第一を特に気を付けて、無災害日数が４００日以上連続で継続中などたくさんのことを教えてもらいました。