サッカー部 和歌山遠征本日の午後から紀ノ川市立粉河中学校との対戦は惜しくも負けてしまいました。 本庄中0−1粉河中 2日通して、大阪市立の中学校ではあまりない広いグラウンドでプレイさせて頂きました。本来のサッカーのコートと同じ大きさだったのですが、この広さですとまだまだ本来の力を発揮できないというのが1つです。 他には、個人の技術をもっと高めることの重要性にも改めて気付いた2日間でした。 ご協力いただきました和歌山の学校の方々、参加して胸を貸して頂きましたチームの皆さん。本当にいい経験をさせて頂きました。ありがとうございました。 仕事納め本日は職員室も大掃除をしました。 校内部活動
12月28日(水)
本日校内では、卓球部が、年内最後の活動を午前中で終えました。 昨日に大掃除を済ませ、年明けすぐに公式戦を控えている卓球部は、1月4日からの活動を予定しています。 体育館では、バレーボール部が、三国中学校、新生野中学校と合同練習を行っています。こちらは年末30日(金)までの予定です。 サッカー部の様子
12月28日(水)
サッカー部は昨日から、和歌山サッカーフェスティバルに参加しています。 写真は、本日二日目のトレーニングマッチの様子です。 午前中、群馬県のクラブチームと対戦させて頂きました。 結果 本庄中 0−7ジラーフ赤堀 午後から、紀ノ川市立粉河中学校と対戦させて頂きます。 師走
12月は師走と言いますが、師匠や先生も走る忙しさ。という説や、仕事の「し」が果てる「はす」という説もあるようです。
文字についても諸説あり、『万葉集』(1648年)に、紀少鹿女郎(きのをしかのいらつめ)が詠んだものに、こんなものがあります。 『十二月尓者 沫雪零跡 不知可毛 梅花開 含不有而』 十二月[しはす]には 沫雪[あわゆき]降ると 知らねかも 梅の花咲く 含[ふふ]めらずして 江戸時代、元禄元年(1688年)の『日本歳時記』(貝原好古編・貝原益軒補)という本には「しわすというは四時の訛音なり。四極月(しはつづ き)なるべし」とあります。つまり四時(春夏秋冬)が果てる意味の「しはつ」がなまって「しわす」になったということらしいのですが、これは四季の終わるという意味ととらえられます。 『師走』は当て字だったのでしょうか。 元旦(がんたん)についても、年の始まりの日の朝のことを指すそうです。『旦』という字は、太陽が地平線から出てくる様を文字にしたと言われています。 歳の瀬も押し詰まり、あと数日で平成28年も終わります。本庄中学校生徒の皆さん。一つひとつの出来事や風習、習慣、言葉や文字に、それぞれの意義を考えてみましょう。そして、いま、自分の行動や言動に、しっかりとした考えを持つこと。そして楽しい思い出がいっぱいできる有意義な冬休みになるよう心掛けてください。 |